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【小説】エヴェレットの世界 第35話

最近の話題につられて、なんだか季節外れの花見気分になっていたら、カレンダーはもう残り一枚。
あっちゃあ~、また一年が過ぎてしまったorz
年内には完結できるかな、と目論んでいた『エヴェレットの世界』ですが、来年に持ち越しです。年度末までには……無理そうだし(笑)

さて、その『エヴェレットの世界』の今回のお話。
元カノの思い出にひたりながら、別のオンナを口説くチャラ男ベルナルドに対して、ウブな綾乃はまんざらでもない様子。
そんなバカップルを横目に(見えないけどw)しつつ、寒い橋の上で待機していたアルバートですが、やっと出番が回ってきたと思ったら……というお話。

次回、第36話は2週間後の12/18(水)に投稿予定です。
たぶん、年内最後の更新になりそうです。


 wien02 bn
 
 アインシュタイン、やはりあなたは正しかった。
 重力と加速度は、ほんとうに等価だ。
 僕の身体は、どんどん速度を増していく。あの世界へ、別の世界へ。


   Article 35 : fall in gravity - 抗いがたい重力(後)

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TOM-F
Posted byTOM-F

Comments 6

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八少女 夕  

そういう重力……

あちゃ〜。嫌な予感が当たってしまいましたね。
でも、そういうつもりではなくて、少し錯乱しての事故みたいな形だったのですね。
しかし、いろいろな意味で言い寄られて浮かれていた綾乃には、これは突き落とされるような衝撃ですよね。

思うんですけれど、記事でスキャンダルを公にした綾乃と、助力を断った殿下と、どちらも「背中を押した」と考えることはできますけれど、きっと殿下は「私があんなことを言わなければ」などと後悔したりはしないように思います。イメージですけれど、こう、人生(?)経験値がものすごく蓄積されていて、こういうことも初めてじゃなくて、だから今回も覚悟の上で決断を下している感じがあります。

一方で、綾乃の場合は、このお話に関しては、かなり「行き当たりばったり」で、先を考えずに行動を起こしている感じがあり、だからこそダメージや後悔が大きいのではないかと思います。しかも、「今夜はお持ち帰りされてもいいかも」(そういう意味ではない?)と、フワフワ思っていた矢先ですからね。スクルド、ツッコむなあ。

このまま「後悔」だけで終わらせるとは思わないので、綾乃がどんな行動に向かうのか、続きを楽しみにしています。

2019/12/05 (Thu) 05:44
TOM-F

TOM-F@管理人  

>八少女夕さん ありがとうございます!

>八少女夕さん

あ、嫌な予感ありましたか。はい、大当たりです。
構想段階では、モロにそういうことだったんですけど、アルバートをそこまで追い詰めることができなくて断念しました。ううむ、まだまだ私も甘いなぁ(ブラック作者w)
でもまあ、そういうことに近いですからね。ご指摘のとおり、舞い上がっていた綾乃にとっては、そうであるからこそとんでもない衝撃になります。

そうですね、綾乃も殿下もアルバートを追いつめたという点では同じなんですけど、殿下は断るときに覚悟を決めたり、後悔なんかするような善人じゃないですね。彼女が今回のことをどんなふうに思っているかは、この先で書く予定ですが、たぶん八少女夕さんが想像されていることと大きな違いはないと思いますよ。

綾乃は、まだ若くて人生経験が圧倒的に不足していますから、ドタバタしながらいろいろ学んでいるところです。ちなみに、綾乃の性格はマイケルに似ていて、わりと瞬間湯沸器だし後先考えないところがあります。ヤツと違って、地頭はいいですけどね。で、ベルナルドといい感じになると邪魔が入るのは、お約束の展開。スクルドのツッコミは出まかせなんですけど、正鵠を射ていました(笑)

綾乃には、ご褒美の先渡しをしていますからね。ここから頑張ってもらいますよ。お楽しみに。
コメント、ありがとうございました。

2019/12/05 (Thu) 20:17

大海彩洋  

こんにちは。

こんにちは(^^)/
なかなかコメに寄れなくて済みません(‥;)
が、しっかりどっきり?楽しませて頂いております。
確かに、お邪魔が入るのは小説やドラマのお約束ではありますが、とりあえずはいったん立ち止まらざるを得なくなって、良かったのかもなぁ。ここでまとまったら困るしか(誰が?)
それに、ちょっと色んなこと(キャリアのこととか、目指してたものとか)を考えちゃうあたりは、綾乃らしい頭の良さかも、ですね。
それでも綾乃のイメージは今回のお話では思った以上に行き当たりばったり感が強くて、まだ戸惑っていますが… 若いときはどんなに頭のいい人でも、恋については歯止めが効かなくなってしまうもんですし、仕事に関してもね、正しいと思うことの幅が狭いんですよね。何やかやいっても、詩織よりもお嬢さんで純粋培養なんですね。
そんな中でのアルバートの打たれ弱さ。あ~あ。綾乃はだいぶ落ち込みますね。反動で頑張ってくれるとは思いますが、事あるごとに亡霊が現れるんでしょうね。

そうか、あっち(どっち? あ、豪華客船の中か! え?)にいっちゃったんですね。イズミがマッドサイエンティストになるのは、あっちに行ったアルバートを探すため? こっちの猫ちゃんは死んじゃったけど、あっちでは…(o゜▽゜)o
綾乃はどう絡むかしら?
あれこれ楽しみです。

2019/12/06 (Fri) 13:42

山西 サキ  

こんばんは~。

あ、先延ばしをしましたね。
綾乃にしては珍しい。答えは決まっているのに。
アルバートは酷いことになっちゃいましたね。でも本当に?
死に様まで物理的だし。サブタイトルのとおりだし。まさかスクルドのフェイクニュースじゃないでしょうね?それは無いか・・・。
綾乃、ピンチのときに助けてもらっているし、励ましてもらっているし、とてもショックでしょう。
自分が発火点になった今回の事件ですから、自分のせいのように感じるだろうなぁ。
せっかくサキの良い人リストに入ったキャラクターだったのに残念です。
アルバートといいところだったのに、それどころじゃなくなっちゃいました。
そしてイズミ・・・どうなっちゃうんでしょうね。
この事件は綾乃がジャーナリストとして身を立てるきっかけになるのかも・・・そんなふうに感じました。
綾乃が強くなっていくことを願っています。

2019/12/06 (Fri) 19:55
TOM-F

TOM-F@管理人  

>大海彩洋さん ありがとうございます!

>大海彩洋さん

いえいえ、お忙しのに読んでくださって嬉しいです。
いいところで邪魔が入るのって、コテコテな展開ですけど、書き手には都合がいいですからね。盛り上げておいて、落とす。これ、定番。それに、おっしゃるとおり、あそこでまとまってしまわれては、このさき困りますので(おもに作者都合w)

綾乃、舞い上がってはいますけど、誤解している部分もあってストッパーかかっているし、さすがにほいほいとはついていけなかったようです。
このお話では、綾乃は完全な道化回しですので、行き当たりばったりは標準装備。恋も仕事も、経験値も器量もまだまだちっさいです。まあ、まだハタチそこそこですし(多少の偏見w)
まあ、しおりんはいろいろわきまえているので、綾乃よりは落ち着いて見えますね。
綾乃っち、いい思いを先取りさせてあげたので、これからは頑張ってもらいます。マイケル系なので、ダメージ耐性は強いですから。

アルバート兄ちゃん、意外にもろいところがあります。ベルナルドも見抜いていますが、もともと純朴な善人が無理をしていたというところがありますから。
で、あっちに行っちゃいました。迷って、豪華客船の底辺を、ふわふわ漂っているかもしれません(きゃ~)

あ、イズミの件、バレましたか。まあ、おおむねその通りです。このお話ではそこまで書く予定はないですけど、かなりヤバい科学者になっちゃいます(笑) そうそう、箱を開けて猫が死んでいたら、箱ごと入れ替えちゃうタイプ(イミフ)

コメント、ありがとうございました。

2019/12/07 (Sat) 19:31
TOM-F

TOM-F@管理人  

>山西サキさん ありがとうございます!

>山西サキさん

そうそう、どっかの国の官僚が得意な、棚上げ&先送りです(笑)
白状しますと、綾乃っち、わりと本気で迷っていたりします。まあ今は浮かれているだけですが、これから本気で悩むことに……っと、自粛、自粛。
アルバート兄ちゃん、去り際まで物理学者を気取ってましたね。なんか軽いノリで謝ってたけど、残された者のことも考えろよと、ツッコミ入れたくなります。あ、はい、あれは完全なマジネタです。
そうなんですよ、綾乃、わりとお世話になっていたんですよね。なのにこんなことになってしまって。もうご想像のとおりで、かなり凹むことになります。まあ、ヒロイン補正がかかりますから、ちゃんと物語を最後まで引っ張ってくれますが。サキさんの読みどおり、ジャーナリストとして進んでいくのか、それとも……は、この先のお楽しみということで。
あ、イズミの方は、もう大変です。これがきっかけで、ちょっとヤバい科学者になってしまいます。

コメント、ありがとうございました。

2019/12/07 (Sat) 19:32

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