FC2ブログ
RSS

小説『エヴェレットの世界』 第11話

すみません、四日遅れの更新です。
週末、ちょっと遠方にお出かけをしていまして、更新が間に合いませんでした。

お祭り騒ぎ(=検証会)のあとの、どさくさまぎれ第二弾です。というか、今回がメインです。
一人称&視点切替のメリットをガン無視して、それぞれに胸中を語らせまくってます。隠しておく方がいいのか、最後まで悩んだんですけどね。これ、賭けだなぁ。ま、どうせ読者様にはバレてるだろうから、いいか(爆)

それと、作品中でやっている実験ですが、器材さえあれば簡単にできるそうです。ただ、暗い場所でないとダメだというのが、困りもの(ウフフ)ですよね。
いい子はあの人の真似をしないように。真似した悪い子がどうなっても、筆者は責任を負いませんので、あしからず(笑)


次回、第12話はやはり三週間後の8/4を予定しています。


 wien02 bn
 
 ……違うでしょ。
 もうひとりのあたしが、そうささやいた。そんなのは自己欺瞞だわ、と。
 ……違うだろう。
 もうひとりのぼくが、そうささやいた。そんなのは自己欺瞞だ、と。


   エヴェレットの世界 Article 11 : resonance - エゴイストたちの共振

※上のタイトルをクリックして本文へお進みください(『小説家になろう!』サイトで閲覧となります)
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
1510: by 八少女 夕 on 2018/07/19 at 05:35:05 (コメント編集)

こんばんは。

おお、更新されている! 今週はお預けなのかと思っておりました。わーい。

そして、何やってんだ、君たち。
科学するか、ラブシーンに走るか、どっちかにしてくれ〜、なんか落ち着きませんよ、こういうの。これこそ恋愛シーンの醍醐味なんでしょうけれど。え、恋愛シーンじゃない?

さて、この回の綾乃は、ものすごくらしいなあと思いました。
かなり大昔に美穂と共演させていただいた時に感じたことでもあるんですけれど、綾乃は正解を見つけようとする人なのですよね。実際にそうしてきたのでしょうけれど、科学もジャーナリズムも突き詰めれば突き詰めるほど、「解」はあっても「正」かどうかは断言できなくなってくるように思います。ついでに社会や人間関係も同様で。

ドロドロの世界に生きているベルナルドが、正しさを求める綾乃にどんな立ち方をしていくのか、楽しみにしています。

あ、あと、負けちゃったアルバート兄ちゃんの方の反撃も。

1511:こんばんは。 by 山西 サキ on 2018/07/19 at 19:49:26 (コメント編集)

甘々のラブシーンのはずなのに、語っている事は超理系で政略的でドロドロで、そして利己的で、そしてベルナルドも綾乃も自分の気持ちにちっとも素直でない。自分をコントロールしようとして、ちっとも上手くいっていない。
視点を変えた2人の心の動きから、2人の違いが浮かび上がって、それぞれにとても面白かったです。
綾乃の心臓が飛び上がるシーン、そして『エゴイスト』の使われ方が印象的でした。
あ、さすが!!!やっぱりエゴイストっていう香水、あるんですね。
サキはこういうのに疎いですが、さすがにそうかなって思ってググってしまいましたヨ。

でもこれ絶対「愛」でしょう?単純なサキはそう解釈してしまいます。
でも、これがそのままの形で先へ進んで行くなんて、これっぽっちも思っていません。
今は惹かれあっているように見える2人の関係が、これからどのように変化していくのか楽しみにしています。
人間って・・・。

1512:>八少女夕さん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/07/21 at 01:09:40 (コメント編集)

>八少女夕さん

いやぁ、先週末に更新するはずが、ちょっとお出かけがありまして。間に合わなかったんですよ。お待たせしました。

わわ、やっぱり怒られた。
いやね、ベルナルドと綾乃のコンビだと、仮に恋愛モードでもあんな感じかなと。たぶん、恋愛感情も測定可能なんですよ、あの子たちは。恋愛寸止めシーン、この先もある……かもしれません。

綾乃の性格、出てますよね。いろいろスペックは高いんですけど、「正解」を求めるというか、正しくないことが許せないというか、そういう狭量なところはあります。まあ、そのあたりも、ジョセフからみると「まだまだだな」ということなんですけどね。
そしておっしゃる通り、「解」はあっても「正」かどうかはわからない、という世の中を渡っていくには、圧倒的に人生経験が足りていません。そのせいで、このお話では……(自粛)
そんな綾乃に、ベルナルドはなにをもたらしてくれるのか。それから、ニーナやアルバートも。そのあたりも書き込んでいきたいと思っていますので、応援してくださいね。

コメント、ありがとうございました。

1513:>山西サキさん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/07/21 at 01:10:32 (コメント編集)

>山西サキさん

いやぁ甘々なラブシーン、じつは苦手でして。いっつもあんな感じになっちゃいます。で、今回は理系男女なので、妙に理屈っぽい展開に。あ、たぶん二人とも、恋愛感情とか数式化してますね。

綾乃っち、無防備ですよね~。誰か入ってきたら、気づけよ(笑)
エゴイストって一昔前にわりと流行った香水なので、ちょっと陳腐かなと思いましたが、おおむね好評で安心しました。

綾乃もベルナルドも、なんでこんな展開になっちゃったのか、じつは本人たちがいちばんわかっていません。わりと打算的な出会いだったわけで、なりゆきでこうなって、せいぜいlikeくらいな状態なんですけど、感情が共振(共鳴)しちゃったんですね。で、このあと暴走するという……(自粛)

サキさんの予想が当たるかどうか、お楽しみに。この意地悪作者、やるときはやりますよ……たぶん(爆)
うん、ホント、人間って……ですね。

コメント、ありがとうございました。

1514:こんにちは(^^) by 大海彩洋 on 2018/07/22 at 14:41:49 (コメント編集)

タイトルがいいですね~「エゴイストたちの共振」
どう共振しっちゃったんだ、このこの(^^)♂♂ っておちょくるのはおいといて。
綾乃って、やっぱり結構純な乙女だったのですよね。彼のジャケットを抱きしめてしまうなんて。もうちょっと一筋縄でいかない部分もあるのかなぁと思っていたら、かなり単純で純情。でも単純かと思っていたら、やはり理知的なところもあって、そのアンバランスさが彼女の魅力ですね。
ベルナルドはこうして心の内をさらけ出して頂いたところによると、腹黒い中にもピュアな部分もあるのね。あ、腹黒いというのは、このお話の中の登場人物はみんな腹黒い系、とTOM-Fさんがおっしゃっていたので^^; でも、TOM-Fさんの「腹黒い」のレベルってきっと、作者と一緒で、どこかにこういうピュアな面があるんだろうな。え?ってことは、作者さんは、ピュアと腹黒いと、どっちに傾いているんだろう?(追求してはいけません)
エゴイストに絡めた会話がお洒落ですね~。ちょっとカッコイイ。
この二人、どうなっていくのだろう。最後にさりげなく唐変木上司がなにか言ってこないかなぁ(言わなさそうだなぁ。でもいいのか、優秀な弟子を取られちゃうよ~)。その前に智之はもう過去の人なのだろうか、とかあれれここそこそやきもきしているのでした。

登場人物の気持ちをどの部分で吐露させるかって、確かに難しいですよね。ミステリーなら最後まで置いとくところですが、そうじゃないので、分かっていれば分かっていて楽しめるし、分かっていなければ色々想像しながら楽しめるし。でもここに書かれた心情が全て本当かどうか、分かったもんじゃありませんよね。嘘じゃないかも知れないけれど、いつまでも本当とも限らない。本人たちもどこまでが本心か、自分でも分からない、そんなところでしょうか。
読む方としては、ブラックTOM-Fさんを楽しみたいと思います。

1515:>大海彩洋さん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/07/23 at 22:03:26 (コメント編集)

>大海彩洋さん

お、タイトル気に入って下さいましたか。
白状すると、私も今回のタイトルは上出来だと思っているんですよ。ほんと、どのあたりが共振したんだ、おらおらって感じですよね(どんな感じだよw)
綾乃はこと恋愛に関しては免疫がないですね。高校時代は智之を隠れ蓑にして、逃げ回っていましたので、いまだに夢見る乙女だったりします。
学者モードになると最強ですけど、女子力ではボーア博士の足元にも及びません。ですけど、そのアンバランスさが彼女の魅力であるというのは、ベルナルドも同意見のようです。

そのベルナルドですが、おっしゃる通り、腹黒いなかにもピュアな部分も持っています。アネキには従順なフリをして、ちゃっかり安楽な居場所を確保していますし。でも学者としてはほんとうにピュアです。
そういう意味では、アルバート兄ちゃんも、ニーナも、似たようなところがあるのかもしれません。
え、わ、私? そんな、おだてないでくださいよぅ。100パーセント、ピュアに決まってるじゃないですか~(棒読みw)

エゴイストのネタ、ほんと、陳腐じゃなかったですか? それなら安心なのですが。

綾乃とベルナルド、なんやかんやありますけど、最終的には……(自粛)
え、あの堅物ニュースキャスターですか? 彼のモットーは基本、放置プレーなので、なにも言ってきません。もしかしたら、優秀な弟子は学問の道を目指すべきだとか思っているかも。
ああ、智之。そんなヤツもいましたね。ええ、すでに過去形ですよ、過去の人です。だってあいつは今ごろ、先輩の女子大生とほにゃららしてますから。

そうなんですよ、一人称でしかも視点を変えまくるというチートな手法をとっておきながら、この始末です。まあ、あそこに書いたことに嘘偽りはないんですけどね。もちろん、すべてを語っているわけではないですが。そして、おっしゃる通り、今はほんとうでも、未来永劫変わらないわけじゃない。それこそ、不確定なわけです。

ブラックTOM-F、TOM-F The Black なんか、ちょっとカッコイイ響きだな! それ、いただきます(笑)

コメント、ありがとうございました。

1516: by lime on 2018/07/24 at 12:03:51 (コメント編集)

おお~、なんかいきなり恋愛モードになってる( *´艸`)
綾乃ちゃんはうぶな感じがするので、こんな事されちゃったらもしかしたら落ちてしまうのでは……と、ドキドキ。
ベルナルドもかなり大胆な行動に!
いや、これは綾乃とのやり取りで「気づいたらしい」ある感覚による咄嗟の行動なのかな?
綾乃とのやり取りで、なにを思ったのか。
恋愛感情なのか、それとも物理的発見なのか……。

こんな絶好な二人だけの空間で(なにが絶好なのw)二重スリット実験を始めてしまうのが奇妙でたのしい^^
あれを見せられても一般人はその不思議さには気付きませんよね。昔の人は偉かった(;_;)

確かに物理の理論って、「こう考えたらつじつまがあう」って事が、基本ルールになってますもんね。
刑事事件なら「証拠を見せろ」ってなもんなんでしょうけど。
綾乃もベルナルドも、新たなステージに向かうのかなあ。
続きを楽しみにしています^^

1517:>limeさん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/07/25 at 20:02:44 (コメント編集)

>limeさん

はい~、恋愛モードです。
ベルナルドはあれでそこそこ遊んでいますが、綾乃はまったく免疫がないので、いきなり発病しちゃいそうですね。次話ではもう、大暴走。どこまでいってしまうのか(笑)
もっとも、本人たちには、あまりそういう自覚はないようです。なんでこういう展開になっているのか、あまり実感もないようで。なので、醒めるのも早いかも。

じつはベルナルドは、あそこでブツクサ言いながら、けっこうクリティカルなポイントに気づいています。で、思わず、腕に力が入っちゃいまして、その腕のなかには綾乃がいた、ということです。

あ、理系男女ですので、甘いささやきの代わりに理論の話をしたり、ハグとかする代わりに実験をしちゃったりと、なんかずれてます。
ほんとあの実験って、興味ない人には「だから、なに?」ですよね。あそこから、量子理論を発展させていった学者さんたち、みんなすごいです。
物理はつじつま合わせ……相対性理論までは、物理は決定論だったんですよね。その信奉者である、綾乃&ベルナルドがどこにたどり着くのか、そのあたりもお楽しみに。

コメント、ありがとうございました。

1518: by けい on 2018/07/31 at 22:24:57

ぷぷぷ。エゴイストって単語、ここでは意味微妙ですね。
ちょっと口走った一言をキャッチされるのっで、ドッキリするんですよね。
そしてこのドッキリのパターンは…?

お互いが口にすることと胸の内に想っていることがちぐはぐで、読み手には両方が見えてジレジレで…
何なんでしょうかっ!

この理系の恋(?)がどうなっていくのか興味深いです。
また二人の間でどんな微妙な専門系言語による微妙な単語(?)が飛び交うのか…? 
ついて行けるか自分、になるかもしれませんが楽しみにしています^^

1519:>けいさん ありがとうございます by TOM-F@管理に on 2018/08/01 at 12:46:50 (コメント編集)

>けいさん

エゴイスト、ちょっとビミョーですよね。
綾乃は聞かれているとは思わずに口にしたわけですが、こっそり立ち聞きとはベルナルドもいけませんな(笑)
いつもお澄ましな綾乃をあたふたさせてやろうと思いまして、あんなシーンを作りました。はい、意地悪作者です。

お互い、本音と口にすることは違っていまして、そこを見せるか隠すか、最後まで悩んだのですが、ここはお見せした方が面白いかと思いました。楽しんでいただけて良かったです。

リケジョとリケメンの恋愛模様、この先もちょいちょい出てきますので、お楽しみに。
あ~専門用語はですね、そろそろネタ切れなので、また仕込みをしないと(トホホ) いずれにせよ、私はちょー文系なので、たいしたものは出てきません。

これからもよろしくお願いします。
コメント、ありがとうございました。

▼このエントリーにコメントを残す

   

ようこそ

オーナー

TOM-F

Author:TOM-F
 
 ようこそ、Court Cafe へ。

 自作小説をメインに、アニメや旅行記など趣味のお話を綴っています。
 楽しいひとときを、おすごしください。

作品

WEIN02 bn

FEOバナー

花心一会バナー

あの星バナー

妹背の桜バナー

記事

コメント

ブロとも

ブロとも申請

リンク

外部リンク