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小説 『エヴェレットの世界』 第9話

本日、第9話をアップしました。
よっしゃ。今回は期日どおりだぞ。

さて。
今回から、サブタイトルを変えることにしました。
すべて英語で、すっきりとシンプルにいこうと思っていたんですが、なんと書いた本人が「この回は、なにを書いてるんだっけ?」となる始末。
これでは読者様はきっと迷子になるに違いない、と猛省しました。
いままでの回も、すべて名前を付けなおしています。これで、すこしはわかりやすくなったかと思います。
うん、サブタイトルは大事だ。

次回、第10話は、6/23の更新を予定しています。


 wien02 bn
 
 それはもう済んだ話じゃないか、と口まで出かかった言葉を、ぼくは飲み込んだ。
 古い因習に縛られた家だった。
 それが嫌で、ぼくは大学卒業と同時に学問の世界に飛び込んだ……いや、逃げ込んだというべきか。
 しかし、そのつけは、いつまでもぼくを追いかけてきた。


   エヴェレットの世界 Article 09 : interference - 干渉の構図

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コメント
1484:こんばんは! by 山西 サキ on 2018/06/06 at 20:10:17 (コメント編集)

世話になった女性って、まさか美穂のこと?
たしかに世話になっていたし・・・でもきっとそうなんでしょう。
なにせあの堅物朴念仁がメロメロでしたからね。
どんな会話って・・・綾乃には想像できないでしょうけれど、けっこうやるんですよこの堅物朴念仁。
ということはこの時期、綾乃に対する優しさは半減していたと考えるべきでしょうか?
綾乃、運が悪いですね。
勝手に想像して納得しています。違っていたらすみません。

ただこのストーリーの流れは異なる作者によるコラボになっているので、ちゃんと系列に沿って読み進めることが難しくなっています。
遡ろうにも上手く繋がりません。
まとめのページがあったらいいなぁ。

さてベルナルドの方はベルナルドの方で、振り払えない因縁に縛られている様子。
血筋、家柄、名誉、そんなものの存在を強く感じます。
綾乃はベルナルドに対して少し特別な感情を抱き始めているようですが、ベルナルドの方はどうなんでしょうね?
綾乃の天才的な部分や魅力に惹かれている事は確かなんでしょうけど・・・。メールに一発で反応したし・・・。
これからベルナルドがどのようにしてアルバートを突き崩すのか、それに加担する立場になってしまった綾乃がどのように絡んでいくのか、ボーア博士の高圧的な態度も癪に障りますが、それならそれで彼女の鼻をどうやって折るのか、展開が面白くなってきそうです。
あ、そんなに単純じゃなくて、さらにドロドロと複雑になっていくのかな?

今回は感想が遅くなってしまいましたが、そんなことは棚に上げて、もう次話が楽しみになってきています。すみません。

1485:>山西サキさん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/06/07 at 20:41:09 (コメント編集)

>山西サキさん

≫世話になった女性って、まさか美穂のこと?

おお、よく憶えてくださっていましたね。その通りです。
つまり、この物語「エヴェレットの世界」は、「マンハッタンの日本人」騒動と同時に起きていた事件のお話だということなんです。
ジョセフ、カタブツに見えて、じつはあんなロマンティックなデートというか成り行きになっていることなど、このときの綾乃はまったく知る由もありません。なので、いつもの調子で食ってかかっているんですね。

もっともジョセフは、美穂や他の女性にメロメロじゃなくても、綾乃に優しくなんか絶対にしないんですけどね(笑)
ジョセフが綾乃をスイスに置き去りにしたのは、もちろんテレビの仕事があったからですが、他の大きなネタを追っていて(前話でちらっと書きましたね)、どうせたいした事件じゃないだろうから綾乃で十分だ、と考えています。そうは問屋が…(自粛)

ベルナルドは、かなり面倒くさい家の元後継者です。そのあたりはおいおい書いていきますが、基本はちょっとちゃらい学者のにいちゃんです。
で、綾乃のことをどう思っているかというと、見た目が可愛くて頭もいい女の子、あわよくば……くらいな感じですね。まあ、そういう男です。アルバートの方が、よほど真面目という……。
ただ、綾乃とベルナルドの関係は、この物語の骨格のひとつですので、どうぞお楽しみに。

そしてそして、お察しの通り、ベルナルド&綾乃陣営vsアルバート&ニーナ陣営のガチバトルも、これから本格化していきます。ニーナの本性、まだまだあんなものじゃありませんよ(笑)

コメントや感想は、ほんとにいつ頂いても嬉しいものです。
次話を楽しみにしてくださっているとのことで、またモチベーションが湧いてきました。

コメント、ありがとうございました。

1486: by lime on 2018/06/08 at 09:28:23 (コメント編集)

ジョセフと綾乃のやり取りが面白くてにんまり。
綾乃はかなりズバッと思ったことを言っちゃうけど、ジョセフはあっさりと交わしてしまう。
うん、無情にも思える感じが、なんか逆におもしろいです。

綾乃、ついにベルナルドとコンタクトを取りましたね。ボーア博士の棘に負けず、この研究の裏に潜む陰謀を暴くことができるのか……。
お姉さんとのやり取りを聴いていると、単にお金が絡んでるだけの陰謀では無さそうな雰囲気がありますよね。
ベルナルドは今のところ、どこまで気づいてるのかな。綾乃と一緒に、その辺も覗いてみたいです。

1487:こんにちは by 大海彩洋 on 2018/06/09 at 10:53:08 (コメント編集)

やっぱり美穂か……女性と食事というので、まさか美穂? と思っていたら、サキさんのコメントとそのお返事ではっきりしました。そうか、あの恋愛バトルの頃か。美穂の揺れ揺れの気持ち、朴念仁のうたかたの恋……懐かしい。あの時は美穂はポールに持って行かれ……その時の美穂は、まぁ身の丈を選んだというのか、ジョセフなら他にいくらでもいい女性がいるだろうと思っただろうけれど、いかんせん、女性に優しくする技術がなさそうですね。いや、とくに綾乃に? そうなると、まぁ、気持ちはあるのかも? だいたい、わざわざ「他の女と食事」って書いている辺り、どうなのよって思うのは私だけ? 気がつかないのは本人のみかも。

その綾乃は他の男に引き込まれつつあるけれど、前にも書いたような気がしますが、今回のお話の登場人物たちは、マイケル系はいなくて、みんは腹に一物も二物もありそうなので、信用して読めません。ベルナルドも色々事情がありそうで、どんな動きをするのか読めないので、綾乃とのこの先のシーンが楽しみです。綾乃もそう簡単に後ろを見せないタイプと思うので、あまり心配はしていないけれど、とはいえ、まだ小娘なところもありますものね。
危険に巻き込まれたところへジョセフ登場、ってことにはならないか……う~ン、朴念仁大会があったら、うちのロレンツォと一緒に上位入賞間違いなしだからなぁ。

あ、そんな恋愛バトルじゃなくて、要するにこの世界を揺るがすような大発見事件ですよね。一つの事件を軸に、周囲の人間たちがどう動いていくのか、どんな感情があらわになるのか。食わせ物というニーナも楽しみです。
引き続き楽しみに待っています(*^_^*)
あ、いつもツィッターでいいね、ありがとうございます(^^)/

1488:>limeさん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/06/10 at 23:06:11 (コメント編集)

>limeさん

ジョセフと綾乃のやり取り、ちょっとラブコメ感を演出してみました。この師弟コンビ、ずっとこんな調子なんです。
綾乃は人付き合いが良くて、誰にでもフランクかつオープンに接する性格ですが、とくにジョセフに対してはそれがいかんなく発揮されています。で、ジョセフはというと、綾乃を無難に育てるつもりはなく、どんどん追い込んでいます。

綾乃は完全にアウェーで、頼れる人はベルナルドだけですからねぇ。

≫この研究の裏に潜む陰謀を暴く

そうそう、そうなんです。陰謀、あるんです。
ベルナルドと綾乃は、成り行き上、共闘関係にはなります。ベルナルド&綾乃とアルバート&ニーナのバトルがこれから本格化していきます。
図式はわりと単純なんですが、各々がいろいろと抱えていますので、そのあたりをしっかりと書いていきたいなと思っています。

コメント、ありがとうございました。

1489:>大海彩洋さん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/06/10 at 23:07:06 (コメント編集)

>大海彩洋さん

そうそう、やっぱり美穂でした。だって、ジョセフにそんな相手が他にいるわけないですからね。あとはキャシーくらいでしょう(笑)
ほんと「マンハッタンの日本人」騒動は、面白かったです。八少女夕さんやポール・ブリッツさんにもお世話になり、楽しませてもらいましたからね。
ジョセフ、基本的には優しい人間なんですけど、女心の機微にはついていけないようです。だから綾乃のごとき小娘にまで、「朴念仁」呼ばわりされちゃうんですけどね。
もっとも、この二人はどこまで行っても、師弟コンビなんです。ちょこっとだけ設定のネタばらしをしますと、綾乃ははくちょう座のノーザンクロス、ジョセフはサザンクロスという関係です……いや、意味わからへんがな(爆)

で、綾乃とベルナルドは、まあ、そう、そうですね……。綾乃っちは、この物語でいちばんしんどい役回りをさせているので、ちょっとくらいご褒美がないと、さすがにキレて校舎裏に呼び出され……じゃなくて、可哀想かなと(笑)
そしてお察しのとおり、本作にはマイケルのような筋肉脳野郎はいません。さすがに学者連中ですので、頭脳のスペックは髙いです。この先の頭脳戦を、お楽しみに(もっとも作者はマイケル脳なので、そこはお察しですがw)

ロレンツォとジョセフの朴念仁大会、悪いですがウチのジョセフの圧勝ですね。なんたって、ロレンツォは詩織を射止めたじゃないですか。比較にならないですよ(笑)

そうでした、恋愛バトルじゃなく、事件の方ですね。
これから先は、ベルナルド&綾乃のコンビが、アルバート&ニーナの仕掛けた謎を解いていくことになります。それに巻き込まれる人々の動きや、ニーナの性悪ぶりも頑張って書いていきますので、お楽しみに。

コメントありがとうございました。

1490: by 八少女 夕 on 2018/06/16 at 03:52:00 (コメント編集)

『女性と食事」だけではわかりませんでしたが、綾乃の返信メールの文面、憶えていましたよ。
懐かしいですねー。(こらっ)

でも、全然助けてあげないんだ。なんでー。

まあ、ここでジョセフが至れり尽くせりだったら、綾乃派ベルナルドにコンタクトしたりしないでしょうから結果オーライ?

それにしてもボーア博士は敵意むきだしですね。
こういう人って、打たれる釘になりそうだけれど、それにも負けないタイプって事なのかな。ボーア博士とイズミが修羅場になったら、結構かわいそうなことになるのでは? アルバート兄さん、罪なお方ですね。

ベルナルドのお姉様も、あまり一筋縄ではいかないタイプのよう。このワールド、私ならあまり混じりたくないような、すごい女性が多過ぎ。もちろん、筆頭はあの姫君でしょうけれど。

次回も楽しみにしています。

1491:>八少女夕さん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/06/16 at 17:13:11 (コメント編集)

>八少女夕さん

おお、あのメールを憶えていて下さいましたか。嬉しいですね。
そうそう、懐かしいですよね。あのコラボは、ほんとうに面白かったですよ。しかも、もともと当て馬のつもりだったウチの朴念仁に気を使っていただいて、すばらしい作品まで書いていただけて、感謝しています。

で、そうなんですよ、ジョセフは綾乃を助けるつもりはまったくないですね。この事件もそうだし、詩織の訪米のときもそうだったし。なぜかというと、これはもうひとえに「作者の都合」ってやつです、はい(笑)
おっしゃる通り、あれだけの実力をもった人間が介入してしまうと、綾乃の動く余地がなくなっちゃいますからね。

ボーア博士、つんつんしてますよね。もちろん事情があるんですが、それはまたのちほど。
ただ、彼女は打たれ強いのは確かで、出すぎた釘はもはや打てない、という感じです。修羅場になったら最凶もとい、最強なので、泉美なんかじゃ太刀打ちできませんね。これはもう、100パーセント、アルバート兄ちゃんが悪いです(笑)

ベルナルドの実家はちょっと面倒くさい家柄でして、お姉さんはいまのところ出番はあれだけなんですけど、強烈な性格をしています。マーガレット・サッチャーか、はたまたヒラリー・クリントンかってところです。

次話も、お楽しみに。
コメント、ありがとうございました。

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