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小説『エヴェレットの世界』 第6話

サクラ、咲きましたね。
よし、花見だ、宴会だ、更新だ!

……そろそろこのパターンやめよう(爆)

というわけで、『エヴェレットの世界』第6話です。
約一か月ぶりの更新です。時間が経つのは早いですよね。
予定では3/17か3/24に更新することになっていましたが、諸般の事情で遅れました。
お待たせして、すみません。

今回は、ちょっと毒を含んでいます。
そして、拙作『ウィーンの森』を読んでくださった方に、先に謝っておきます。とある人物に対するイメージが、かなり変わるかも知れません。こちらについても、すみません。

次回、第7話は、4/21の更新を予定しています。


 wien02 bn
 
 彼女は私の目の前に立つと、ふっと息を吐きだしてから、用件を口にした。
「このあいだお話したことは、考えてもらえましたか?」
「所長選のことかね」
 はい、と彼女は抑揚のない声で答えた。


   エヴェレットの世界 Article 06 : irreversibility

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コメント
1460:おや〜? by 八少女 夕 on 2018/04/01 at 02:16:51 (コメント編集)

こんばんは。

アルバート兄さんったら、綾乃を見ただけで誰かさんを思い出してぼーっとなっていたから、さぞ純情なのかと思いきや、もしかしてやることやってます? 実は隅に置けない……。いや、ご結婚、おめでとうございます、が最初に来なくちゃいけないんでしょうけれど(笑)

しかし、このチーム、あれやこれや、ずいぶん不協和音って感じですねぇ。綾乃のツッコミにチーム一丸となって対応なんてできない感じ。

そして、アルバート兄さんは、姫君を上手く抱き込んだのか、それとも手のひらで転がされているのか。このままこの野心的な女博士の思い通りにいくとは、なんとなく思えませんが、肝心な研究や政治関連の緊張よりも、私は三角関係の修羅場に期待したりして。

あ、更新ないなあ、年度末だから、リアルがお忙しいのかなあ、などと氣をもんでおりましたが、無事にお話が読めてほくほくでございます。次回も楽しみにしていますね。

1461:>八少女夕さん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/04/02 at 13:46:26 (コメント編集)

>八少女夕さん

アルバート兄さん、綾乃に見つめられてぽや~っとしちゃったというより、誰かさんへの後ろめたさが一気に湧いてきたってところですね。
やることやっといて、なんなんですけどね。ま、普通の男の子だった、ということです。
これで過去を清算して、誰かさんとアツアツな新婚生活……と相成りますかどうか、お楽しみに。

そうそう、このチーム、綾乃のツッコミがなくてもどうなっていたことか、という関係なんです。そのあたりのドロドロは、これからぼちぼちと(笑)

まあ、アルバート兄さんなんて、器量も経験も『あの子』に比べたら……ですからね。指先でちょちょいって、ところですかね。え、三角関係の修羅場ですか? そ、そんなもの、あるわけが……。

うちは年度末は10月なんですけど、やっぱり3月は忙しかったかな。出張やら、なんやかやと重なりまして。
4月は早めに準備して、2話分の更新はしたいと思っています。

コメント、ありがとうございました。

1462: by lime on 2018/04/04 at 10:07:45 (コメント編集)

わあ、ボーア博士。思った以上に気が強くて野心家。
学会では研究熱心さゆえの毒舌かと思ったんだけど、なんと恩師にこんな失礼な提案を……。
60代なんて、まだまだこれからなのに。でもこういう人に、やがてトップは牛耳られていくのかなあ。

そしてアルバート氏、ボーアさんとこんなに親密だったとは。そして想い人と結婚。……綾乃とちょっといい関係になるのかと思ってたんだけど、そう言う展開では無さそうですね。
ボーア博士、なんかちょっと心穏やかではないみたいだけど^^;
もう少し可愛い女性にならないと彼氏できないんじゃないかなあ、なんて(*ノωノ)

1463:>limeさん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/04/04 at 21:26:24 (コメント編集)

>limeさん

そうなんですよ、ボーア博士はかなりの野心家なんです。
彼女、いろいろあって、プランク所長を恩師とは思っていないようです。しかも、所長選挙を目前にして、あのセンセーショナルな大発見ですからねぇ、なんと間のいいことか(わざとらしさ全開w)
最近では60代でも、スポーツや格闘技でなければ、まだまだこれからなんですけどね。さてプランク氏は、どうですか。

そしてアルバートとボーア女史は、デキてました。しかも、いわゆる割り切った関係ってヤツです。はあ、オトナって……(笑)
ボーア女史、頭ではわかっているつもりですけど、感情の方は引きずっちゃってますね、完全に。いや、見た目はすごくかわいいんですよ、この女性。ただねぇ、性格がアレだから、男性関係はお察しのとおりです。

コメント、ありがとうございました。

1464:こんばんは by 大海彩洋 on 2018/04/08 at 23:47:12 (コメント編集)

こんばんは~(^^)/
すっかりご無沙汰しちゃって済みません。
前半の所長視点の部分、ちょっとしみじみ感じるものがありました。自分では結構頑張っているつもりなんだけれど、どうも以前のように頑張りきれなくて、夜中過ぎまで働いたら翌日は早く寝ないと持たなかったりして、あ~数年前まではもっと頑張れたのに、で、こうなったらもう最前線みたいなところで頑張ってたら、若い者に迷惑で、とっとと後身に道を譲って退いた方がいいのかしらって思ったりしていたので、にゃんだか身につまされておりました。あれ? にゃんか頭がマコトになってる(頭悪い……数かぞえられないし、すぐ忘れる)。
身の回りにボーア女史みたいなのはいないんですけれどね。でもみんなそう思っていたりしないかしら(いわないだけで)とか勘ぐったり。う~、でも自分ではかなり頑張って働いているんですけれどね。まぁ、まだそんな歳でもないけれど、定年まであと10年少しと思うと、その10年でどこで何をするか、考えちゃいます。
ま、そんな愚痴は置いといて。
そんなこんなで、こけにされている所長もちょっと応援したくなりました。まぁ、打算でいてもらっても困る人ってのは確かにいますけれど。

ボーア女史って、つっぱっているけれど、実はけっぱっている(津軽弁で頑張っている、しかもちょっと無理してというイメージ)可愛い部分もあるような気がしました。まぁ、男社会で踏ん張っているようだから、人一倍気合いを入れないといけなくて、気合いを入れているうちにそういう器の中に自分を入れてしまって、可愛さを捨てなくちゃならなかったのかもしれませんが。あ、でも、性格はアレなのか……(アレ?)
で、え?? あの、アルバートの結婚相手というのは、エリザベート(ノエル)? ってことは、立ち位置的にはマイケル? 読み違いかな?
でも、ようやっと科学の話じゃない、人間関係の話が出てきたので、食いつけるようになって一安心。
ボーア女史とのこと、アルバートの方は割り切った気持ちだったのかしら。ふ~む。
もつれることを期待して続きを待ちたいと思います(^^)/

1465:>大海彩洋さん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/04/09 at 18:08:29 (コメント編集)

>大海彩洋さん

なんかすごく大変そうですよね。大丈夫ですか?
無理は禁物ですよと言っても、無理せざるを得ないんですよね。とにかく、ご自愛くださいね。

マクシミリアン、あのオッサンは大したことない人物なんですけど、リアルに大海彩洋さんはとても難しいお仕事をなさっていて、体力も知力も半端なく必要ですもんね。限界を感じちゃうこともあるんでしょうね。まあ、私なんかは、そこまで追い込んでいる組織の方に問題があるんじゃないかって気もしますが、そういう単純なことでもないのですよね。ああ、難しい。
若い方たちのとっては、大海彩洋さんのような先輩の存在はありがたいものだと思いますよ。やはりいざというときにはオトナの経験や知恵が必要なものですからね。あと十年と言わず、ずっと頑張って欲しいです……無理しすぎない程度に(笑)
で、ウチのダメ所長の数少ない味方として、ぬる~く見守ってやってくださいね。

ボーア女史についても、お見立てのとおりでして、彼女ちょっと無理している部分があります。根っこは可愛いところもあるんでしょうけど、性格というか所業は相当にアレなんですよ、しぶといというか逞しいというか厚かましいというか(爆) まあ、そのへんはおいおいに書いていきます。

あ、アルバートのお相手は、エリザベートじゃないんです(そんなことしたら、某公爵に切り捨て御免されるか、マイ公に銃殺されるかですからw) 次話ですこし触れますが、日本人のお嬢様で、名前は泉美(イズミ)といいます。泉美は、『ウィーンの森』のヒロインで現在は女子大生。『出雲の祭日』のときには、護衛艦に乗り組んでいた女性です。
アルバートは完全に割り切っていましたね。だって、さっさと新妻を娶っていますからね。もっとも、ボーア博士や周囲はそうはいかな……(自粛)
人間関係の方も、これからいろいろと書いていきたいと思っていますので、がしがし食いついてくださいませ。

コメント、ありがとうございました。

1466:こんばんは~ by 山西 サキ on 2018/04/10 at 21:47:21 (コメント編集)

みんな酷いなぁ。
それぞれに生きていく上での事情がありそうですが、それにしても酷い。
人間関係ドロドロですね。
そしてボーア博士やっぱりキツい!
もちろん才能も相当の物なんでしょうが、あらゆる手段を駆使して這い上がってきたんでしょうから彼女の場合は当然かな・・・これまでのストーリーからはそんなイメージでした。

そしてアルバート。
彼の本性を見せつけられたような回でした。
これまでのように素直に結婚を祝う気にはなれなくなりました。
でも、あれはあれ、これはこれ・・・と分離して考え、行動できるのが人間ですから、自分の中では辻褄がちゃんと合っているのかな。
人間って・・・色々と余計な事を考えさせられる回でした。
TOM-Fさん、伊達に歳を喰ってないなぁ。
あ、失礼。

1467:>山西サキさん ありがとうございます by TOM-F@管理人 on 2018/04/11 at 16:03:20 (コメント編集)

>山西サキさん

みんな酷いでしょ。
おっしゃる通り、それぞれが事情を抱えてはいるんですけど、まあ身勝手な連中です。ドロドロ人間関係、この先にまだまだ出てきます。気分を悪くなさるんじゃないかと、ちょっと心配です。

ボーア博士、才能はさておき、性格はきっついですよ。お見立てどおり、あらゆるものを使ってのし上がってきています。
それはアルバートも同じことでして、この二人、じつは境遇が似ていたりします。そのあたりもいずれじっくりと。
もっとも、アルバートはあれで女性には優しいですし、泉美とのことは本気ですので、記者会見でうろたえたりする脆い一面もあります。辻褄合わせ、できていないんでしょうね。

大海彩洋さんも作品に書かれていますけど、人間って、いいことをしながら悪いことをしたり、悪いことをしながらいいことをしたりするんですよね、ホント。まあ、伊達と酔狂で(アッテンボローw)歳を喰うと、そのあたりに共感することしきりなわけです。
そうですよね、先さん(笑)

コメント、ありがとうございました。

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