小説『エヴェレットの世界』 第2話
本年もどうぞよろしくお願いします。
皆さま、年末年始は、どのように過ごされましたか?
私は、大掃除→紅白歌合戦→ゆく年くる年→親戚へのあいさつ回り→初出勤 というVSOPなコンボ。
あれ、なんか忘れてるような……あ、初詣に行ってないやorz
初詣は忘れても、こっちはちゃんと憶えていました。
『エヴェレットの世界』第2話の更新です。
月二回って言っちゃいましたからね、せめて二話目くらいまでは約束を守らないとね。次話もいける……はず……たぶん(爆)
第1話とは、がらりと雰囲気が変わります。
前半は、とある人物のグチに延々とお付き合いを願うことになりますが、どうかお見捨てなく。後半には、物理っぽいお話しもちょこっと入っています。それと、クルマ好き、映画好きの方にも、お楽しみいただけるかと。
では、下のリンクからどうぞ。
「あんた、マスコミというより、学者みたいだな」
「そうですか?」
ああ、と運転手は大きく頷いた。
「ひとを見る目だけは、自信があるんだ。あんた、学者が向いているよ」
エヴェレットの世界 Article 02 : duality
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