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小説『フェアリーテイルズ・オブ・エーデルワイス』 第56話


 『フェアリーテイルズ・オブ・エーデルワイス』
    First Tale“Whose side is fortune on ?”

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 【画像提供】 幻想素材サイトFirst Moon http://www.first-moon.com/


 窓から差し込む西陽が、ハノーヴァー公の表情に現れた陰影を、くっきりと浮かび上がらせた。核心を語らないので、その苦悩の理由はわからない。しかし、いやだからこそ、マイケルは答えなければならなかった。
「エミリーが戦闘に参加するのなら、俺が彼女を守ります。俺は、そう誓ったんです」
 

※この作品には、表現上の必要から15歳未満の方には不適切な内容や、残酷な描写が含まれています。
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   第56話 5.9 護られるべきもの(Layer:1 Main Story)

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やっとこさで、フェアリーテイルズ更新です。

マイケルとハノーヴァー公アーサー、二度目の対決です。
あ、いちおう二人とも爵位持ちのジェントルマンなので、ガチな殴り合いとか流血沙汰とかはありません。あくまでも穏便に、話し合いで解決です(笑)

この展開を考えるの、マジで苦労しました。更新を終えた今は、「燃え尽きたぜ、真っ白にな……」ガクッ。っといきたい気分です(笑)
以前の大幅な改稿のときに、面白くしようとムキになってあちこちいじったせいで、プロットから離れまくってしまいまして。今話で、自然な感じで軌道修正しようとがんばったんですけど、無理でした。なので、開き直りました。もう、強引な展開で、ええやん……。

次話がどうしても描きたかったシーンなので、かなり無理してそっちに話を運びました。
ようやく化粧直しを終えたヒロインも、満を持して再登場します。二人が再会する場所は、ヒントを出しておいたので、もうお気づきの人もいるでしょうね。前に連れて行くと約束した、あそこですよ、あそこ。

え、置き去りにされたステファニーとビリーは、どうなるのかって?
まあ、どうにかなるでしょ(無責任)
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コメント
746: by 山西 サキ on 2014/11/24 at 21:12:24 (コメント編集)

観覧車……あぁ書きたいのに時間がないです。
時間が出来た時感想を書きにうかがいます。
では。

747:おお、久しぶり! by 八少女 夕 on 2014/11/25 at 05:03:35 (コメント編集)

改稿でどういじったせいで苦悩していらっしゃるのか、まったくわかりませんよ。大丈夫!

さすが、イギリス上流階級の対決! お茶飲みながらかあ。格好いいですよ。でも「ここで寛いでいてねむっていう三人がそのメンバーじゃ……。寛げませんよね。

マイケル、エミリーを守りたいのはわかるけれど、ラスボスとの戦いですよね。前のパターンから言うとハノーヴァー公にまかせたほうが……あ、でも、ヒーローだから、そういうわけにはいかないか。

そして、ラスボスとの決戦は大観覧車なのかしら?
前にロンドンに行った時に、行列と料金に負けてしまって載れなかった記憶があります。

そして、いよいよお色直しも済ませて再登場なんですね! お待ちしていますよ〜。

748:Re: タイトルなし by TOM-F@管理人 on 2014/11/26 at 13:52:19 (コメント編集)

> 山西サキさん

お、観覧車に反応されましたね。
なにかあるんでしょうか。感想、楽しみにのんびりとお待ちしていますね。

コメント、ありがとうございました。

749:Re: おお、久しぶり! by TOM-F@管理人 on 2014/11/26 at 13:53:03 (コメント編集)

> 八少女夕さん

はい、お待たせしました。
ヘンじゃなかったですか、よかった(安心)

公爵閣下、イングラン度が極めて高い御方なので、まずはお茶なんですよね。こっちでいいようにしておくから、お茶でも飲みながら……ってもねえ。ましてや、エミリーがからんでくるのがわかっているのに、マイケルを蚊帳の外に置くわけにもいきません。

ラスボスとの対決は、作者の都合上、まだ先になります。場所は○○○ブリッジと、ロンドン●を予定しています。

大観覧車は、私も行程の都合で乗れなかったので、今回はどうしてもそのシーンを入れたかったんですよ。
次話は、久しぶりにカノジョが登場し、第5章(Chapter5)が終了となります。年明けから始まる第6章がクライマックスですので、もうすこしお付き合いいただければ嬉しいです。

コメント、ありがとうございました。

756:遅くなりました~ by 山西 サキ on 2014/12/06 at 19:05:59 (コメント編集)

ハノーヴァー公がマイケルに突きつけた質問は、どんな答えを期待していたのでしょうね。
マイケルの答えも斜め上をいっているように思うのですが、「いい答えだ」というハノーヴァー公の答えは、エミリーとマイケルの関係をある程度やむをえないと考えたのでしょうか。
でも「そこで君が志を変えたとしても、私は君を責めないだろう」って、何か想像も出来ないようなとんでもない出来事が待っていることを予感させて、サキはもうすでにビビっています。
TOM-Fさんは結構非情だからなー。ドキドキです。
ハノーヴァー公の最後の言葉、意味深です。
そして観覧車ですね……。彼女の登場があるのでしょうか?次話を楽しみに待っています。

758:Re: 遅くなりました~ by TOM-F@管理人 on 2014/12/08 at 19:49:43 (コメント編集)

> 山西サキさん

あれは、ハノーヴァー公の自分自身への問いかけでもあります。彼は、その答を出せないでいる。エミリーとの付き合いは、マイケルよりはるかに長いわけですから、そう簡単に白黒はつけられません。しかも、マイケルの答えが、サキさんのおっしゃるとおりナナメ上だったので、意表を突かれたわけです。
当然、ハノーヴァー公は長年の経験から、これから起きようとしていることがある程度予想できています。そのとき、マイケルはどう動くのか、それはお楽しみにということで。
御大もね、もっとわかりやすく言えばいいのにと思いますが、ああいう言い方しかできない御仁なので(笑)
はい、お待たせしました。次話から、最凶のKYヒロイン再登場です。皆さんのナナメ上をいけるよう、頑張って書きますので、しばらくお待ち下さい。

コメント、ありがとうございました。

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