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『フェアリーテイルズ・オブ・エーデルワイス』 第55話

 『フェアリーテイルズ・オブ・エーデルワイス』
    First Tale“Whose side is fortune on ?”

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 【画像提供】 幻想素材サイトFirst Moon http://www.first-moon.com/


 これはただごとではないな、と思った直後に、マイケルの携帯電話が鳴った。特殊作戦部からの呼び出しだった。
「いま、どこにいる?」
 緊張をはらんだ部長の声に、マイケルは短く答える。
「自宅で待機中です」
「地下鉄ピカデリー線のラッセルスクエアで、地下鉄車両が何者かによって爆破された。サークル線のアルドゲイトとエッジウェア・ロードでも同様の爆発事件があった。詳細は不明だが、なにかが起きている。すぐにラッセルスクエアに行ってくれ」 
 

※この作品には、表現上の必要から15歳未満の方には不適切な内容や、残酷な描写が含まれています。
 下記のタイトルをクリックして本文へお進みください(『小説家になろう!』サイトで閲覧)

   第55話 5.8 推定有罪(Layer:1 Main Story)

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フェアリーテイルズ、更新ですよ~。

はい、今回はお楽しみのちょ~~ネタバレ&サービス回ですよ。
いままで、さんざんもったいぶってきたあの事件の真犯人が、ついに解き明かされます。
え、もうバレてた?
こりゃ、失礼しました。
オマケで、あの人やあのお方も出しておきました。展開上、もっと面白くできたかなぁと思いますが……今はこれが精一杯ということで。


さて、今回のオマケです。
前回に引き続き、「小説家になろう!」でお世話になっている、橘塔子さんがなさっていたバトンを強奪してきました。

題して「あなたにとって小説とは?バトン」です……「(仮称)」は外させていただきました。
橘塔子さんのように、説得力があって参考になる回答には遠く及びませんが、いち無名作家のつぶやきにおつきあいいただければ幸いです。

では、参ります。

【01.物書き歴を教えてください】

読書感想文と絵日記以外の文章をはじめて書いたのは、高校一年生のころ。
作家デビューは、高校三年生の冬。卒業アルバムに自作の詩が採用された(プチ自慢)
はじめて小説を人目に晒したのは、大学の部活の文集でした。その後、同人誌にぽつぽつと投稿したりしていましたが、本格的に書きはじめたのは「なろう」で活動をはじめた二年前のこと。
現在、初心者マークが外れたところです。

【02.あなたが小説を書く「手順」をくわしく説明してください(ストーリー構成・世界観・登場人物・書き出し・伏線・エピソード・台詞・エンディング・推敲・テンポ・タイトルの決め方等)】

まったく論理的ではないので、説明が難しいのですが……。
ストーリーと世界観と人物とシーンが、一気に映像として思い浮かびます。それを映画の絵コンテを起こすように、ひたすら文章化していくという手順です。
出来上がったテキストは、シーンの断片みたいなものの寄せ集めという感じです。そこに、後付でテーマや意味をくっつけていって、作品の外形が出来上がります。
あとは、パートごとに文章を膨らませていって、ちょこっと推敲して投稿です。
小説の書き方としては、カンペキに落第点ですな。

【03.小説を書く際に心がけていることは何かありますか?】

視点とか人称とか技巧とか、難しいテクニックは、心がけてもできそうにないので最初からスルーです。
唯一心がけているのは、楽しんで書くこと。あくまでも趣味なので、なによりも自分が楽しまないとね。

【04.あなたの小説のなかでの「風景描写:心情描写:台詞」の比率を教えてください】

ごめんなさい、わかりません。ほんとうに適当に書いているので、まったく意識していません。
トータルするとたぶん、風景描写 = 心情描写 < 台詞、かな。わりとおしゃべりなキャラが多いですから。

【05.影響を受けた作家さんは居ますか?】

文章では、落ち着いた文体が魅力の北杜夫さん、端正で深みのある文章を書く宮脇俊三さん、ひたすら詩的で叙情的な文体の佐々木丸美さん。
作品では、福井晴敏さん、小野不由美さん、奈須きのこさん、漫画家になりますが、永野護さん、かわぐちかいじさん。

【06.そもそもあなたが小説を書き始めたきっかけは何ですか?】

きっかけは、日帰りで京都に行ったときの紀行文を書きたいと思ったことでした。そこから、事実に虚構を織り交ぜていくことの面白さに気づいて……。
気がついたら、こんなことになっていました(笑)

【07.あなたが小説を書くときの環境は?】

主に、通勤電車の中。その日の気分や作品に合わせた音楽を聴きながら、ひたすらノートパソコンに向かってます。不意にニヤニヤしたりするので、周囲の乗客からの「痛い人」扱いも標準装備です。

【08.小説を書くときの必需品等はありますか?】

モバイルノートパソコン、音楽、コーヒー。これが三種の神器ですね。
あとは、Wikipediaなどのネット情報と、読者さまのお褒めの言葉!

【09.作成ツールはケータイ派? PC派? それとも紙と鉛筆派?】

パソコンです、日本語キーボードです(ローマ字入力だけど)。フリック入力には、ついていけません。

【10.あなたの文章に、こだわりや特徴と言えるものはありますか?】

こだわりは、出来上がった文章(作品)が映像化できるか、ということです。自分が読んでみて、シーンが映像として再現できなければダメです。なんせ、映画(アニメ)化が前提ですからね。
特徴は、読者に不親切なことです。かっこよさとか美しさだけを追求しているので、専門用語や固有名詞だけでなく、登場人物たちの能力や装備、意味不明な呪文にいたるまで、書きっぱなしで説明しません。う~ん、ダメな小説の典型だなぁ。

【11.ズバリ、あなたの小説は面白いと思いますか? その理由も教えてください。】

面白いですよ、折り紙付きです……私の、ですけど(笑)
理由は、面白くないものなんて書かないからです。

【12.「小説」において最重要事項は何だと思いますか? また、その理由も述べてください(文の精巧さ、面白さ、ストーリー構成、等々)。】

読んでもらえること、ですよね。
いきなりブラウザバックされないこと、途中でお気に入り解除されないこと、そして完結まで読んでもらえること。
ただ、そこが難しい。物語の面白さ、キャラの魅力、文章の力……なにで読者を惹き付けるか、それを考えると夜も眠れない(笑)
ところで、これを読んじゃったら、まさか私の作品をお気に入りから外したりはしませんよね、ね。

【13.あなたが「読みたくない」と思う小説はどんな小説ですか?】

小難しい小説、作者の自己満足だけの小説、文章がだめな小説、なにを書いているかわからない小説。
……あれ、これって自分の作品じゃん(爆)

【14.あなたの小説で、読む際に読者に注意してほしい点や見てもらいたい点はありますか?】

誤字、脱字、用語の誤りがないか、注意してください(それはお前がやれ!)
それと、いかにも事実っぽく嘘八百や知ったかぶりを書いていますので、騙されないでください。人に話して恥をかいても、知りませんよ(爆)

【15.これからも小説は書き続ける予定ですか?】

まだ書きたい話もあるので、たぶん、ずっと書いていると思います。ペースはめちゃくちゃ遅いですけど。

【16.いずれにしろ頑張ってくださいね。……では最後に。あなたにとって小説を書くこととは?】

娯楽です、快楽です、○×△□です……こんなこと書かせないで下さいよ、恥ずかしい。

【17.次にこのバトンを回す人を、何名でもいいので指名してください(アンカー可)。】

こんなしょうもない回答に最後まで付き合ったのに、まだこのバトンをやっていない、あ・な・た。今、しまった、って思ったあなたですよ。やってくださいね。


以下は、テンプレです。

1.物書き歴を教えてください。

2.あなたが小説を書く「手順」をくわしく説明してください(ストーリー構成・世界観・登場人物・書き出し・伏線・エピソード・台詞・エンディング・推敲・テンポ・タイトルの決め方等)。

3.小説を書く際に心がけていることは何かありますか?

4.あなたの小説のなかでの「風景描写:心情描写:台詞」の比率を教えてください。

5.影響を受けた作家さんは居ますか?

6.そもそもあなたが小説を書き始めたきっかけは何ですか?

7.あなたが小説を書くときの環境は?

8.小説を書くときの必需品等はありますか?

9.作成ツールはケータイ派? PC派? それとも紙と鉛筆派?

10.あなたの文章に、こだわりや特徴と言えるものはありますか?

11.ズバリ、あなたの小説は面白いと思いますか? その理由も教えてください。

12.「小説」において最重要事項は何だと思いますか? また、その理由も述べてください(文の精巧さ、面白さ、ストーリー構成、等々)。
 
13.あなたが「読みたくない」と思う小説はどんな小説ですか?

14.あなたの小説で、読む際に読者に注意してほしい点や見てもらいたい点はありますか?
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コメント
694:おお、ほぼフルキャスト! by 八少女 夕 on 2014/09/25 at 04:04:09 (コメント編集)

こんばんは。

一番肝心なあのお嬢様がいませんが、いっぱい出てきた! 最後に出ていらしたのは、蝶子も大好きなあのおじ様ですよね?

真犯人は、やはりアヤツであったか(笑)
でも、あれですよね。
スコットランドヤードに電話して「養子縁組も調べてくれ」って、その養女は訊いた人の妹だし、報告する方は複雑なお顔だったのでは。あ、ヴォーリスさん家の出身なのは極秘なんでしたっけ。

爆破事件とか、サミットへのテロとか、こういうハードボイルドなお話、さすがTOM-Fさんだよなあ。私にはどうやっても書けないジャンルをサラッと書いていらっしゃるけれど、設定も描写もとても丁寧なんですよね。ううむ、次回も緊迫した状況になりそうですね。サミットが危ない! マイケル、エミリーいないけれど頑張っていますね。次回も楽しみにしています。

あ、バトン大臣の指令が降りた。
こ、これは近いうちに記事にしようとしていた件と重なる。謹んで受け取らせていただきます〜。

695:こんばんは。 by 山西 サキ on 2014/09/25 at 22:19:33 (コメント編集)

理解力の不足しているサキはまだ全体が把握できていませんが、マイケル勢いが戻ってきていますね。
マイケルは記憶が回復してきているということでしょうか?
Wormwoodって、一体全体これが何なのか?どうも読み取れていないなぁ。
アクションでガンガン持っていく展開、ビリーの登場でますます過激になっていく予感です。
ポロシャツの男、あっさり自白しすぎのような気もしますし。
でも、やっぱりっていうか、ある程度予想していた展開とはいえ、緻密に設定された犯人の登場は読んでいてとても面白いです。養子とかマイケルとの関係とかまだまだ謎は多いですが……。
でも、例の彼女が登場していないのは何とも残念です。
TOM-Fさん、じらすなぁ。

『ヨモギ狩り作戦』とか、素敵なナネーミングだし、ヘリ空母まで登場してきてとてもカッコいいです。ロンドン塔の前に配備するんですか?海兵隊一個連隊と共に?話が大きいですね。あ、そう言えばサミットでしたもんね。当然か。
ステファニーとアイスブルーの瞳の紳士の出会い、探していたって?
TOM-Fさんはどうするつもりなのかな?
展開を待ちます。

バトンを読んでいてTOM-Fさんとの共通点が少なからずあることに驚かされます。「あぁ、そうそう、そういう感じってあるよねぇ」となんだか納得しながら読んでいます。でも共通する部分もあるなぁというだけのことで、実力ではだいぶ置いていかれていると思っています。
頑張らなくちゃ……。
あ、気張りすぎないようにゆったりとゆっくりと、そして楽しみながら、ですよね?

696:Re: おお、ほぼフルキャスト! by TOM-F@管理人 on 2014/09/26 at 01:48:06 (コメント編集)

> 八少女夕さん

お嬢は、楽屋でお色直し中です。パーティへの再登場まで、もうすこしだけお待ちください。
意外性ゼロの真犯人です。最初から、胡散臭かったですからね、アヤツ。
マイケルがヴォーリス家の出身であることは、人事課員と部長しか知りません。なので、すっごく事務的に回答したと思いますよ。
は、ハードボイルド……なんか、かっこいい響きだ。私から見れば、人生や恋愛の機微をさらりと描かれる八少女夕さんの方がうらやましいです。
御大登場で、次回から少し緩徐楽章に入る予定です。緊迫&派手な展開は、その後で。

おお、バトン、キャッチしてくださいますか。
回答が楽しみです。
コメント、ありがとうございました。

697:Re: こんばんは。 by TOM-F@管理人 on 2014/09/26 at 19:00:47 (コメント編集)

> 山西サキさん

あ、やはり本文で説明不足か~。そのへん、もうすこし上手くなりたいなぁ(反省)
マイケルは、デイビッドから「忘れる」ように暗示をかけられていたのが、解けたという状態です。記憶は完全に戻っています。
Wormwoodは、脳に重篤な症状を引き起こす有毒ガスの素(液体)で、エミリーに深い関係があるものだということがわかっていれば十分です。『3.10ワルプルギスの夜』と『5.3アルテミシア・アブシンシウム』に小難しいことを書いていますが、あ~そんなもんかくらいでOKです。
養子やマイケルとデイビッドの因縁については、マイケルがデイビッドと敵対するには理由があるんだということをわかっておいていただければ十分です。事情は、『3.7恋に落ちて』に書いてありますが、こちらもそんなことがあったんだ、くらいでOKです。
例の彼女は、楽屋で出番待ちです。もう少ししたら出番になります。その先はエンディングまで出ずっぱりの予定なので、お楽しみに。
ヘリ空母「オーシャン」は、クライマックスをド派手にするために呼び寄せました。うまく使いこなせればいいのですが。
アイスブルーの瞳の紳士も、事件の裏には黒幕がいるとにらんで、裏で動いていたみたいです。で、プリムローズ・ヒルでの事件を聞き知ってステファニーに行き着いたという事情です。

バトンも読んでいただいて、嬉しいです。
あ、やっぱり、共通点って多いですよね。なんか小説の設定とか発想とか似てるな~、とか勝手に親近感を抱いていました。サキさんの「シスカ」は、いろんな意味でライバル作品だと思っています。こっちこそ、負けないように頑張らないと。
お互い、無駄な力は抜いて、楽しく書いていきたいですね。

コメント、ありがとうございました。

698: by lime on 2014/10/01 at 18:06:26 (コメント編集)

TOM-Fさんの小説の書き方にも、独特のこだわりを感じ、そしてまた共通点も感じながら、興味深く読ませていただきました。
小説の方はまだ読ませていただいていないので、心苦しいのですが。
おなじ物書きさんの執筆エピソードのバトンは、やはりとても面白いです。
私もテンプレ、貸していただきますね^^

700:Re: タイトルなし by TOM-F@管理人 on 2014/10/02 at 20:04:40 (コメント編集)

> limeさん

バトンキャッチしていただけるとのこと、ありがとうございます。
文筆活動というのも、まあ自己表現の一種ですから、それぞれにこだわりはありますよね。そして、人様のそういうこだわりって、自分との共通点や相違点があって、その親近感とか意外性とかが面白いですよね。
そのあたりを読み取っていただけて、嬉しいです。
小説の方は、いずれお暇なときに気が向かれたらどうぞ。そういう私も、イラストを使わせていただいているのに、御作は読めていません。お互いに、それもあり、ということで。のんびり、まったりいきましょう(笑)

コメント、ありがとうございました。

706:私も by 大海彩洋 on 2014/10/06 at 23:43:16 (コメント編集)

バトンを貰おうと思ってやってきました。でも、何だか最近寝落ちが激しくて^^; 寄る年波に勝てませぬ。
さてさてさて。実はちょっとだけTOM-Fさんと物語の作り方が似ているのかなと思いました。そう、ぱっと浮かんだイメージ(かなり視覚的な)から物語を起こしていくパターンですよね。私の場合、なかなか映像化、というイメージまでは行きつかないのですが、基本的にはシーンとして絵で浮かんだものを紙芝居的に繋いでいる感じです。
あぁ、でもあちこちに耳の痛いことが書かれているなぁ。そうそう、「ブラウザバック」ですね。きっとされまくっているんだろうなぁ^^;
あと、私の友人も通勤電車の中でポメっている(ポメラで書いている)のですが、私はさすがに無理…・・でも、大衆の中にいるほうが書けるって人も多いですよね。何よりハリーポッターは喫茶店でしたものね。
でも一番大事なところは「楽しく」ですよね!

707:Re: 私も by TOM-F@管理人 on 2014/10/07 at 21:30:24 (コメント編集)

> 大海彩洋さん

おお、ここにも映像作家(意味が違う)仲間が。嬉しいですね。
私も、すべてが動画になっているわけではなく、一枚絵みたいなシーンが思い浮かぶことも多いです。やはり、物心ついたころから映像を見て育った年代だからでしょうか。

物書きの宿命として「読んでほしい」という願望は強いですよね。ただ、やはり感性に左右されるものなので、合う合わないもあるし。万人ウケするほどの話も書けないし。まあ、しかたのないことですね。

ええ、ハリーポッター・シリーズって、喫茶店で書かれたものですか。じゃあ、通勤電車で書いている私の小説も将来映画化され……(自粛)

やりかたや環境は違っても、そこは趣味ですから、本人が楽しむ。これですよね。

コメント、ありがとうございました。

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