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エミリーってこんな顔? そして、創作裏話バトン

ブロともの 山西左紀 さんが、ご自身の創作キャラのCGイメージを記事にしていらっしゃったので、触発されて私もやってみた。
CG作成ツールは、ファイナル・ファンタジー14のベンチマークに付属している、キャラクターメイクだ。

まずは、エミリー。

   140514-001.jpg

そして、マイケル。

   140514-002.jpg

……正直、ビミョウである。
なかなか、思ったとおりにはできないものだ。
が、簡単な操作でこれだけのCGが作れてしまうだけでなく、ゲームでちゃんと動くし声もついているのだから驚きだ。
ベンチマークやキャラクターメイクそしてゲームプレイには、相当なスペックのパソコンが必要だが、すごい世の中になったものだ。


さて、今回のもうひとつの記事は……。

「創作裏話バトン」

「小説家になろう」でお世話になっている橘塔子さんがなさっていたバトンが、面白そうだったのでいただいてきた。
これは、作品を思いついた当初と、実際執筆された際に変化や変更のあった内容をまとめるものだ。単体の作品だけでも、複数の作品を組み合わせてもいいらしい。

私は、拙作「フェアリーテイルズ・オブ・エーデルワイス」でやってみた。
回答には若干のネタバレが含まれているので、本作を未読の方は閲覧にご注意いただきたい。

1.キャラクターの名称

「エミリー」は、最初は「エリー」だった。
 当初は、「エリザベート」の愛称として、「エリー」と呼ばせることにしていたのだが、エリザベートという名前の愛称に「エリー」はないということが判明したので、変更することにした。しかし、「ベス」や「リザベス」では、どうもイメージに合わない。そんなわけで、「エリザベート・アマーリエ=ミリア」という名前にして、「アマーリエ=ミリア」の愛称が「エミリー」だということにした。どっちにしても、無理めな愛称になってしまったのだが(笑)

 プチネタバレであるが、サブキャラの名前は、コンピュータ関連の有名人をもじったものが多い。
 ・ビリー・ゲイツ → ビル・ゲイツ
 ・ステファニー・ジョブズ → スティーブ・ジョブズ
 ・トム・バーナード・リィ → ティム・バーナーズ・リィ
 ・アリシア・チューリング → アラン・チューリング

 ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズは、いまさら説明の必要もないと思う。
 ティム・バーナーズ・リィは、WWW(World Wide Web)の概念や、http、HTMLなどを考案した人物だ。現在のインターネットがあるのも、この人とテッド・ネルソンのおかげである。
 アラン・チューリングは、人工知能(AI)の父と呼ばれる人物。ある機械が知的(人工知能)かどうかを検査する「チューリング・テスト」が有名。

2.キャラクターの性格

 これもエミリーだが、最初はもっと性格のいい子だった(笑)
 お姫様、美少女、優しくて思いやりのある性格、頭脳明晰、身体強健。って、面白みのない子やなぁ。なんかもっとインパクトないかな~。というわけで、あんなことになってしまった。
 セシルは、最初からあんな感じだったが(笑)

3.キャラクター以外の名称

これは変更がない。というか、変更しようがない。
団体などの名称、地名や施設名や店名や武器名などは、実在のものと同じ名前で書いている。とはいっても、実在のものや実在するかどうかアヤシイものなどとは、まったく関係がないので、誤解なきようにお願いしたい。

4.設定

ローゼンクロイツの騎士が、タロットの大アルカナと一対一で対応するという設定を考えていた。「アルカナ・ナイツ」とか、かっこいいなぁと思ったが、ややこしくなりすぎて書ききれなくなりそうなので、ボツにした。

5.背景

架空の広域無線ネットワーク「RAIN」の存在は、だいぶあとになってから付け加えた。それから、サミット開催も当初はなかった。
じつに、盛り上がりに欠けるお話だったと思う……え、今でもそう?orz

6.人称

これもとくに変更はなく、最初からマイケル視点の三人称もどき。といっても、そのあたりはきちんと理解できていないので、結構いい加減。
ただ、それだけだと物語を追いきれなくなるので、ときどき別人物の視点(Side Story)も混ぜている。

7.ボツったキャラ

ボツになったキャラはいなくて、むしろ、どんどん湧いてくるので困っている(笑)
今になって思えば、ちゃんと名前をつけておけばよかったキャラは何人かいる。再登場のときに、読者さんに「あの人か」と思い出してもらえるか、はなはだ心配なので。

8.ボツったストーリー

ストーリーというか、エミリーがマイケルの前でバイオリンを演奏する、というシーンが入る予定だった。かなり自信をもってオススメできる本作屈指の名シーンとして書きあがっていたのだが……オトナの事情でボツ(涙目)
あと、ウインザー城に出かけるシーン、コッツウォルズでマイケルがコクるシーンとかもあったが、これもボツ(泣)
さらに、これからの展開しだいでボツになる瀬戸際にあるのが、なんどもネタフリだけしている、とある名所でのシーン。これは、なんとしても入れたいが……う~ん。

9.バトンご指名

はい、例によって例のごとく、ここまで読みきったヒマヒマな方で、まだやっていない方。
ヒマじゃない方も、ご遠慮なくどうぞ。
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コメント
578:そうですねぇ。 by 八少女 夕 on 2014/05/18 at 04:06:56 (コメント編集)

マイケルが少年過ぎるし(私の中ではもうちょっと大人)、エミリーに至ってはフツーすぎます。もっと万人が振り返るような凄い美少女でいてくれないと。って、CGにけんかを売ってどうする。

エミリーが大人しくていい子のエリーじゃなくてよかったです。今となってはあのエミリーしか考えられません。ヴァイオリンシーンは残念だったな。どんな大人の事情が! 復活希望ですが、ダメなら番外編でも、ねっ。

キャラが増える一方なのは、わかるなあ〜。私ももう増やさないようにしようと思うんですが、ええ、すみません。

このバトン、面白そうですね。でも、私の小説で裏話していない話ってあったかなあ……。なんでも開示し過ぎかも!

579:おはようございます。 by 山西 サキ on 2014/05/18 at 07:24:56 (コメント編集)

分ります。いや、TOM-Fさんのお気持ちが、ですよ。
このツールはゲームのキャラに合わせて制限がかなり大きいので、自分の思い通りにはいかないんです。
確かに夕さんの意見、ちょっと分るような気がしますけど……。
「あ、こんな感じね」位にはTOM-Fさんの抱いてらっしゃる基本のイメージは伝わります。
もちろん、ここをこうして、もっとこんな感じで、と変えたい部分がいっぱいあることも伝わってきます。
シスカの場合はエミリーのように絶世の美女である必要はありませんので、リアルコハクもやりやすかったようです。(マイケルも彼女に釣り合う必要がありますしね)
こういうキャラメイク専用のソフト、無いのかなぁ。もっと選択肢のたくさんある奴がね!そう思いました。

今となってはエリーではインパクトが小さいように思えます。
エミリーで正解かも。
名前の件、設定に色々工夫をされていて興味深かったです。

サキは性格のいいエミリーも見てみたかった気もしています。
セシルとの違いが際立って、ジキル&ハイドみたいになって面白かったかもしれません。でもそうしてしまうと、2人のあの微妙な感情の流れは出てこなかったんだろうな。

このバトン、シスカでやってもこれまでにほとんど記事にしてしまっているような内容ですからね。
でも何か考えてみようかな。

580:Re: そうですねぇ。 by TOM-F@管理人 on 2014/05/18 at 14:27:26 (コメント編集)

> 八少女夕さん

そうなんですよ、マイケルは設定より10歳くらい若い感じだし、エミリーはもっと人間離れした感じにしたかったんですけど、どうもうまくいきませんでした。たぶん、本格的なCGソフトを使えば、もっとイメージどおりに描けるんでしょうけど、そうなると私のスキルがついていきませんので、どっちにしても無理ですね(笑)

私も、今となっては性格の悪いエミリーしか考えられません(笑)
ヴァイオリンのシーンは、ストーリーを調整したことで、必要がなくなっちゃったんですよ。残念! そうですね、番外編とかで出そうかな。

バトン、もしよろしければお持ち帰りくださいませ。
コメント、ありがとうございました。

581:Re: おはようございます。 by TOM-F@管理人 on 2014/05/18 at 14:37:50 (コメント編集)

> 山西サキさん

サキさんが面白いものを紹介して下さったので、楽しませてもらいました。
まあ、ゲームに付属のツールですからねぇ。あんなものでしょう。もっと本格的なCGツールを使えば、いろいろと細かく設定できて、イメージどおりにできるのでしょうけど、たぶん私のスキルが足りません。ホント、うまくいかないものですね(笑)

「エリー」では、なんかちょっとしまりがないですよね。私も、変えてよかったと思っています。
キャラの名前で遊ぶのは、まあ、物書きの楽しみのひとつかなぁと思います。サキさんのキャラも、星の名前がつけられていたりして楽しんでいらっしゃるなぁと思っています。

エミリーの性格が良かったら、たぶんすぐにマイケルと仲良くなっちゃって、物語をひっぱれなくなりそうでしたので。

バトン、もしよそしければお持ち帰りください。
複数の作品から回答してもいいそうですよ。

コメント、ありがとうございました。

582: by ゆさ on 2014/05/18 at 17:20:04

わーCG作成ツール、ちょっとやってみたいです!でもスキルがない(笑)。
FFがベースだとやっぱりFFっぽくなりますね~。

キャラがどんどん湧いてくるのわかります、わかります。。
あの人も書きたい、この人も描きたい、エピソード作りたいってなります。
お話を作っていると、入れる予定だったシーンが入らなかったりしますよね。何とか入れようとしても、雰囲気がそんな場合じゃなかったりして。
「オトナの事情」に笑ってしまいました。

バトン面白そうなのでいただいていきます(^∀^)

583:Re: タイトルなし by TOM-F@管理人 on 2014/05/19 at 19:47:59 (コメント編集)

> ゆささん

こちらのツールは、ほとんどスキルはいりませんでした。各パーツを選んでいくだけでしたよ~。
やはり見る人が見ると「FFっぽい」らしいですね。
自分の思い描いた姿にはだいぶ遠いものなんですが、絵心がない私には、これでも楽しめました。

キャラやエピソード、きちんと管理していないと、勝手に暴れまわって学級崩壊ならぬ作品崩壊につながりかねませんからね。困ったものです(笑)

おおっ、バトン、受け取っていただけますか。
わぁ楽しみです。
コメント、ありがとうございました。

591:すごい by 大海彩洋 on 2014/05/25 at 23:39:18 (コメント編集)

サキさんといい、TOM-Fさんといい、本当に使いこなしておられるなぁ。これ(顔作るの)、面白いですね。
かなり美男美女になる感じのソフトですか? すっごい不細工も作れる? いや、キャラに不細工は残念ですけれど、あまりにも綺麗なCGなので……

そして、またまた面白いバトンですね。
ボツったキャラがいなくて、どんどん湧いてくるというあたり、TOM-Fさんらしいなぁと思いました。
そして、ちょっと気になったのが「オトナの事情」。結構シーンを没にしていらっしゃるのですね。それは結構意外。でも、魅力的なシーンをあれこれ書いておられるのは、没になるような中から珠玉の(?)ものが選ばれているからなんだなぁ……(^^) どこかでまたボツったシーンを復活してください!
性格の話は面白いです。そうそう、あまりにも品行方正だと、書いている方もつまらなくなるし、実際お話も面白くないし……結構悪い方へキャラの性格を変えること、私もよくあります(^^)(で、実はちょっといい人……(^^))
面白そうなので、バトン、またまたお持ち帰りさせていただきます!

595:Re: すごい by TOM-F@管理人 on 2014/05/26 at 19:57:31

> 大海彩洋さん

おおう、こちらにもコメントいただけるなんて。ありがとうございます。
いえいえいえ、使いこなすだなんて。適当にパーツを選んで組み合わせるだけなんですよ、でも、それが面白いんですけどね。
うまく組み合わせれば絶世の美男美女にもなるし、残念な男女も作れます。むしろそっちになる方が多いです(笑)

バトンも読んでくださって、ありがとうございます。
シーンは、書き切れなかったり、書いても使えなかったりで、かなりボツにしていますね。オトナの事情とか行っていますけど、じつはその程度の事情なんですよ。
珠玉の、なんて、とんでもないです。読み手の皆さんの脳内補完に頼りきっていますので(笑)
ボツシーン、どっかで使いまわしてやろうっと(秘密)
キャラの性格って、極端な方が書きやすいですよね。物語を引っ張る力もあるし。ありえないくらいにしちゃうと白々しくなっちゃうので、そのあたりのさじ加減が難しいですけど。
このバトン、けっこう面白いので、どうぞお持ち帰りください。大海彩洋さんのご回答、すごく楽しみです。

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