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『フェアリーテイルズ・オブ・エーデルワイス 第51話』


 『フェアリーテイルズ・オブ・エーデルワイス』
    First Tale“Whose side is fortune on ?”

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「おまえは、これだけの事件を引き起こしておいて、知らん顔なのかよ。誰かの大事な人が犠牲になろうが、無辜の市民が何人死のうが、自分には関係ないというのか」
 マイケルは、自分の声が怒気をはらんでいることに気づいた。だがセシルは、均整のとれたその顔に薄い笑いを貼り付けているだけだった。
「ああ、そうだ。おまえたち人類がどうなろうと、わたしの知ったことではない。おまえたちは、わたしの邪魔さえしなければいいのだ。そうすれば、おまえたちがこの世界で自由に振舞う権利くらいは与えてやるさ」
 

※この作品には、表現上の必要から15歳未満の方には不適切な内容や、残酷な描写が含まれています。
 下記のタイトルをクリックして本文へお進みください(『小説家になろう!』サイトで閲覧)

   第51話 5.4 ハート・ブレイカー(Layer:1 Main Story)

 最初から読まれる方は、こちらをクリックしてください


スミマセン、4月更新できませんでしたっ(平伏)

いやぁ、この鬱展開、書くのが楽しくって……もとい、辛くって、なかなか筆が進まず……。
な~んて、ね。うははは、やっちゃいましたよ。
まあ、みなさんが想像なさっていたとおりだと思いますが、一応、衝撃の展開ってやつです。え、笑劇……orz

お待たせしてしまったうえに、つまらないものを読んでいただいたお詫びに、オマケをひとつ。

今回は、「小説家になろう」でお世話になっている橘塔子さんが以前の活動報告に書いておられた、「妄想エンドクレジット」です。自分の作品にエンドクレジットをつけるとしたら、キャストはどういう順番かな~と考えてみました。

「フェアリーテイルズ・オブ・エーデルワイス」劇場版エンドクレジット

最初は、メインのバカップル、マイケルとエミリー(セシル)ですね。若手でイキのいい俳優をキャストします。
続いては脇役連中。
ステファニー、ビリー、特殊作戦部長あたりを、実力派で固めます。
ソフィー、アリシア、カナコ、遊び人の兄ちゃんは、若者を呼ぶために、アイドル系俳優を使います。
警視総監、トムの警察組が来て、セリフのある端役がずらずら出たあとは、スペシャルサンクスな方々の登場です。
取調担当の婦人警官、牧師&パブの主人は、客寄せパンダですから、オスカー常連の俳優でいきましょう。BBCのキャスターには、実在の人気キャスター本人を使いましょう。エディは最初から、エディ・●ーフィーの友情出演に決まっています。友情出演ですから、ノーギャラです。
続いて、エキストラの皆さんがずらずら。ロンドン市民の皆さん、スコットランドヤードとイギリス陸軍の皆さんも、ご協力を。
ここで意外にもコンスタンティンが来ます。中堅どころの役者です。ローゼンクロイツの面々には、それぞれちゃんと役者をキャストします。
もったいぶった間を開けて、デイビッド。もちろん、脂の乗った大物で。
さらに間を開けてラストを飾るのは、ハノーヴァー公です(これ、橘さんに読まれてましたね)。主役を食うほどの役者を、キャストしたいですね。

はい、妄想全開です。
すごく面白かったです。橘さんは、「キャラの役回りと立ち位置がわかる」と仰ってましたが、私はキャラの出し方を通して、ストーリーの組み方の問題点に気付いてしまいました……今更ですが(笑)
はぁ。完結したら、改稿しようかなぁ(爆)

【画像提供】 幻想素材サイトFirst Moon http://www.first-moon.com/
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コメント
572:ううむ。 by 八少女 夕 on 2014/05/09 at 00:58:16 (コメント編集)

ちょっとつらい展開かも。一番滅入るのはセシルが「殺しても平氣」な件じゃなくて、エミリーもってところかな。それとも、事情があって、そう言っているだけなのかしら。

しかも今回、デイビッドに助けてもらっていません?
デイビッドに襲われて、エミリーに頼まれたセシルが助けてくれるとかだと、ちょっと甘めの展開なんだけれど。それじゃお話がめちゃくちゃになっちゃうか。

エディ・●ーフィーのノーギャラ……。それはすごい。
交渉した担当に、うちにも来てもらいたい!
(誰に何をやらせたいのか……)

573:Re: ううむ。 by TOM-F@管理人 on 2014/05/09 at 20:00:54

> 八少女夕さん

このお話から先は、ちょっとしたウツ展開を用意しています。ここのところ、あの二人はラブラブのバカップルだったので、頭を冷やしましょうってところです。
エミリーはセシルと身体を共有しているので、「セシルのしたことには責任とれません」とは言えないのです。まあ、ああいう性格の子なので、プライドが高い分、やせ我慢も多いでしょうね。
デイビッドは、マイケルを助けましたね。まあ、腹黒いヤツですから、なにか企んでいるのでしょう。

> エディ・●ーフィーのノーギャラ……。それはすごい。

でしょ、やっぱり高いお金を払って劇場に来てもらうためには、それくらいのサービスがないとダメですよね。とくにエンタテイメント系の作品は……って、なに熱く語ってるんだろ(笑)

コメント、ありがとうございました。

574:……。 by 山西 サキ on 2014/05/09 at 22:14:32 (コメント編集)

セシル、とても気に入っているんですけど、本当に“感情の欠片もない”そんな感じです。
どう贔屓目に見積もっても彼女に感情は無いような気がします。
でもこれ、サキとしてはとても素敵です。
彼女とエミリーが同じ体を使っている限り、マイケルとエミリーの関係に進展は無いように思います。エミリーが心の隅で思っていても、マイケルが全力で思っていても、今より先へ進むことはないんだろうな……って、諦めの気分になってしまいます。
デイビッドの役回りが今のところよく分かりませんが、今回は最終段階までは行かなかったと言うことでしょうか?
でもセシル、マイケルの質問には丁寧に答えますね。完全に無視しているわけでも無いようで、本当によく分かりません。
そういうセシル、好きだなぁ。
そしてエミリーは今どんな気持ちでいるんだろう。
「同じよ」……と答えたそれは本当に事実なんだろうか?
微妙な受け答えに、エミリーの思い通りに行かない現実が垣間見えるようで、苦しみと共に伝わってきます。
この停滞した状態からどのような結末に持って行かれるのか、サキは楽しみにすると同時に、また苦しみにもするのです。
悶々とした気持ちで続きを待っています。
混乱した感想すみません。
ではまた。

575:Re: ……。 by TOM-F@管理人 on 2014/05/10 at 19:59:49 (コメント編集)

> 山西サキさん

サキさんは、セシルを気に入ってくださっているんですよね。ありがとうございます。
あの子、なかなか理解されなくて。けして悪い子じゃないんですけど、いかんせん言動がねぇ。セシルは、設定上、感情がほとんどありません。今のところ、怒る、くらいですかね。
エミリーは、セシルのしたことでも、責任逃れはしない子です。知らないことは、知らないと言いますが、私は悪くない、とは言いません。まあ、不器用な子ですね。
ご推察のとおり、セシルとエミリーが同じ身体を共有している状況では、まず普通の恋愛とかは無理でしょうね。この先どうなるか、それは読んでのお楽しみということで。
デイビッドは、大物キャラです。これから、お話にどんどんでしゃばってきます。こちらも、お楽しみに。

> この停滞した状態からどのような結末に持って行かれるのか、サキは楽しみにすると同時に、また苦しみにもするのです。

悶々とさせてしまったようで、すみません。ハリウッド映画みたいな軽いエンタテイメント小説ですので、肩の力を抜いて、気楽にお楽しみくださいね。ほんと、しょうもない結末になると思いますので。

コメント、ありがとうございました。

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