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『花心一会』 第二会


  『花心一会』

 ひとりの客のために、一度きりの花を活ける、「花一会」。その奥義を持つ華道・花心流の若き家元と、その客人たちとの交流を描くスイート系ヒーリングノベル。

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     【素材画像】syuni ( Illust AC )

 第二会「その、花を贈ることは」

 街角で、泣きじゃくる少女を見つけた彩花里は、気になって声をかける。少女は、転んだ拍子に、大切に持っていた花を傷つけてしまったのだ。その少女との交流の中で、彩花里の脳裏によみがえった思い出は……。

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      月刊・Stella(ステルラ)5月号参加 小説・短編 Stella.jpg


えっと、二話目です。
ちょっとだけですけど、伏線めいたものとか、入れてみました。あと何話か書けそうな気がするので、そのための仕込みです。と言っても、難しかったり、重かったりはしません。
歳時記と小説の中間くらいのぬる~い作品ですので、気軽にお楽しみください。
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コメント
566:おお、本当に歳時記です by 八少女 夕 on 2014/05/01 at 04:28:51 (コメント編集)

こんばんは。

母の日、もうすぐでしたね。
ただのカーネーションなら、花屋で買い直せばいいけれど、これはそういう代わりの効かない特別な花。それをどう救うのかという所が彩花里の腕の見せ所ですね。ああ、そうやって救ったんですね。さすが家元、機転も抜群です。

そして、お母さんの優しい思い出もいいですね。
このお母さんだから、こういう彩花里になったんだろうな。

ハートフルなひと時をありがとうございました。
次話も楽しみにしています!

567:Re: おお、本当に歳時記です by TOM-F@管理人 on 2014/05/01 at 20:14:27

> 八少女夕さん

あのカーネーションには、思いがこもっていますからね。なんとかしてあげられてよかったです(笑)
カーネーションは、ああいうことには向いた花らしいです。見栄えもいいですしね。
ハートフルと言ってもらえて、ほっとしました。この作品は、「いい人」しか出てこないお話にしようと思っています。まあ、ひとりくらいそういう甘ったるいお話を書く人がいてもいいかな、と(笑)

コメント、ありがとうございました。

568: by 大海彩洋 on 2014/05/02 at 00:16:05 (コメント編集)

本当にシリーズになったのですね(*^_^*)
こういうほのぼのを外れないお話、いいですね。今の世の中、時々こんな感じの清涼剤が必要になるような気がします。
特別なプレゼント、何にも代えがたいもの、でもそれはものじゃなくて、プレゼントを贈る人の気持ちなんですよね。

このシリーズ、こうして彩花里が色んな人と出会いながら自分自身と向き合っていく、そんなお話になっていくのですね。
楽しみです(*^_^*)
ところで、ドライフラワーって、そうか、乾燥剤を使えばいいのかぁ。昔誰かが、電子レンジでチンしたら綺麗なドライフラワーができるって言っていたけど……
丁度今、母の日のために薔薇のポプリを作っていたところだったので、何だかタイムリーにジンと来ました。ありがとうございます(*^_^*)

569:Re: あ by TOM-F@管理人 on 2014/05/02 at 21:04:30 (コメント編集)

> 大海彩洋さん

シリーズになっちゃいました(笑)
あああ、でも、ネタがないからなぁ、あと何話書けるかなって感じです。
ほのぼのを外れない、清涼剤的なもの、まさしくそういう作品を意識していますので、そのお言葉は嬉しいです。
プレゼントって、やっぱり心がこもっているかどうかが、大きいと思いますね。贈り物の値打ちって、そこにあるのかな、とか。
彩花里と登場人物との心の交流を中心に、描いていきたいと思っています。
乾燥剤を使う方法は、手早く色あせも少なくできるようですが、痛みやすいので保存するには適さないようです。ポプリなら、合うかもしれませんね。母の日の手作りのプレゼント、私もちょっとじ~んときました。
コメント、ありがとうございました。

570:こんばんは~ by 山西 サキ on 2014/05/02 at 21:52:00 (コメント編集)

あゆの心の動きが手に取るようにわかりますね。
彩花里の関わり方もとても自然で、読んでいてとても楽しいです。
折れてしまった赤いカーネーション、どうするんだろうって色々と想像していたんですが、コサージュにするっていう発想、サキにはなかったですね。あぁ!なるほど。(ドライフラワーも素敵ですけど!)
いいなぁこれ。制服のポケットに差し込んでもらったあゆの気持ち、嬉しかっただろうな。読んでいる方までほっこりします。
そして、このエピソードで思い出された彩花里の母の思い出。
この辺が伏線になっているのでしょうか。
今後どのようにかかわってくるのかな。
あゆと彩花里の関係が、彩花里と母の関係に被さってとても素敵でした。
暖かい暖かい読後感、ありがとうございました。

571:Re: こんばんは~ by TOM-F@管理人 on 2014/05/03 at 20:02:07 (コメント編集)

> 山西サキさん

今回、彩花里の相手は、街角で偶然に出会ったちいさなお「客」さんでしたが、短い出会いのなかで、どのように関わらせていくかがポイントでした。そこが上手く表現できていたとしたら、まずまず成功だったようです。
カーネーション=コサージュってイメージが、いきなり湧いてきまして、今回のお話になりました。
彩花里と母の思い出は、まさしく伏線です。二人の関係を、この物語の縦糸にしようと考えています。もっとも、思いつきだけで、あまり先まで考えていない設定なので、これからどうなるかいささか心配ですけど(笑)
この作品は、私が好きな「きれいごと」を集めたようなお話にしたいと思っています。皆さんに、少しでもほっこりとした気持ちになってもらえたら嬉しいです。
コメント、ありがとうございました。

906: by けい on 2015/06/14 at 10:28:53

とてもシーズナブルなお話ですね。
とっさの出来事に、自分のできることでとっさに対応する。彩花里、ナイスです。

お花の会は、綺麗に整ったお部屋でするものだけではないのですね。TOM-Fさん、ナイスです^^
彩花里のお母様とのお話、若くして家元を継ぐことになったいきさつ、楽しみにしております。

909:Re: タイトルなし by TOM-F@管理人 on 2015/06/15 at 20:33:13 (コメント編集)

≫けいさん

なんと、第二話までお読みいただけたんですね。ほんとうにありがとうございます。

けいさんがおっしゃる通り、お花の会は、室内のしかるべき会場でとは限りません。彩花里がいるところでなら、どこででも催すことができるわけです。
それと、彩花里はあまり器用な子ではないのですが、ことお花に関することになると、がぜん頑張っちゃいます。彼女自身の過去やドラマが表に出てくることは少ないですが、彼女が家元を継ぐことになったいきさつなんかも、もし機会があれば書くかもしれません。

応援と、コメント、ありがとうございました。

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