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『あの日、星空の下で-Stella Osservazione Società-』第8話

 『あの日、星空の下で-Stella Osservazione Società-』

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 第8話 Sign08. レオ・シューティングスター

 今回のメインキャストは、春日綾乃です。そして、オールスターキャストでお届けします。
 高校最後の夏休み、智之は綾乃と詩織の手助けを受けながら、宿題と受験勉強そしてプラネタリウム製作を進めていました。
 そんなある日、プラネタリウムの架台製作にある人物が助け舟を出してくれることになりました。図書館で待ち合わせをしたその人物の提案に、三人は度肝を抜かれることになります。
 詩織が計画した天文研究部の合宿は、ちょうどペルセウス座流星群の夜でした。午後の高原、星の降る夜、それぞれの人がそれぞれの思いで過ごす時は、三人の関係に、どのような影響を与えるのでしょう……。
 それでは、八月の星空をお楽しみください。

 Sign08. レオ・シューティングスター

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 今回の作品の舞台になった場所を紹介します。
 一箇所目は、朝陽市立西図書館です。

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 もうほとんどバレているとは思いますが、実在の施設です。中は、こんな感じ。

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 一階が図書館、二階には学習室があります。ガラス張りの建物の方は文化会館になっていて、ステージなども備わっています。

 もう一箇所、天文研究部の面々が合宿に行った砥峰山高原です。こちらは、兵庫県にある峰山高原と砥峰高原がモデルになっています。
 峰山高原には、瀟洒なリゾートホテルが建っています。

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 コテージはありませんが、テニスコートはあります。

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 三人が散歩した草原です。こちらは、砥峰高原です。

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 綾乃と詩織のラブシーン(笑)の舞台となった、峰山高原リラクシアの森です。ちなみにこの森は、映画「ノルウェイの森」の主要なロケ地となった場所でもあります。

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 峰山高原と砥峰高原は、大阪や神戸といった大都市から三時間くらいで行けるうえに、そこそこの星空が見えるということで、人気の高い天体観測地になっています。春から秋にかけては、週末には必ずと言っていいほど、クラブやサークルや個人の天文ファンの姿があります。

 最後は、言わずもがなの関西国際空港です。

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 空港での別れのシーンって、いいですよね。今回は、たかが一週間ほどの海外旅行ですが、あえて大げさな別れのシーンを演出しました。理由は、最終話で判明すると思います。

 それと、この作品の紹介文(あらすじ)を書き直しました。
 今までのものは、なんだかちょっと意味不明というか、あっさりとしすぎていてどんなお話なのかさっぱりわかりませんでしたよね。それと、連載も三分の二を迎えて、いろいろと開示してもいい状況にもなりましたので。
 よろしければ、 こちら からどうぞ。

 もひとつ、恒例(なのか?)の、オマケです。
 このお話のクライマックスシーンで流れていた曲を紹介します。

 ZONEの代表曲、「secret base ~君がくれたもの~」です。
 今回は特別企画として、春日綾乃、観月詩織、軽津ありすのカバーによる、10 yaers after ver.でどうぞ。

 

 すみません、ほんとうは、声優さんの茅野愛衣、戸松遙、早見沙織の三人でした。
 ちなみに、バックに流れている映像は、私の大好きなアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」のエンディングですね。ああ、何回見ても、うるっとなる。
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コメント
358:おお。 by 八少女 夕 on 2013/08/31 at 03:57:02 (コメント編集)

なんだか、ものすごくいろいろと動いているんだけれど、でも肝心な状況は全然進んでいない……。というか、ますます選べない方向へ。しかも、ハーレムに人員増やしてるし。

先生の教育者らしくない後押しはナイスなんですけれどねぇ……。

そして、このラストは? 詩織がいなくなっちゃった? なんで?

359:Re: おお。 by TOM-F@管理人 on 2013/08/31 at 18:46:50

> 八少女夕さん

動かざること、山の如し。でも、泰然自若とは程遠く、どう動いていいのかわからないから、とりあえず動かない。智之の現在の心境であります(笑)
私がなんとかしてあげないと、この人はだめだから。ありすみたいな子にまで、そう思われる智之って、幸せ者なんでしょうね。ある意味、男版の桜王女ですね。
富士先生の激励も、小田先生の忠告も、智之にはまったく響いていません。あのときに、ああしておけば、もしかしたら……。

プチ予告です。
詩織は、夏風邪をこじらせて休んでいる → 家庭の事情で休んでいる → ???

コメント、ありがとうございました。

360: by つるけいこ on 2013/09/01 at 14:33:20

ようやくと智之が詩織のことを……ですね。って、まだそこかい!(笑)
空港は、あえて大げさにしたんですね。ええ、なにが起こるんでしょうか。妙に意味深で、どきどきします。
ふたつの高原とてもきれいですね! 写真を見るだけでわくわくしてしまいました。もしかして、TOM-Fさんのお気に入りの場所でしょうか?

361:こんばんは。 by 山西 サキ on 2013/09/01 at 22:19:04 (コメント編集)

ありす登場ですね。
元々そういう設定なんですが、黒いドレス、そして黒い日傘での登場、唖然としてしまいますね。ホロロギウムと重なってちょっとビックリです。サキがそこからイメージを受けていたのかもしれません。
それくらいサキはありすのキャラクターが好きです。外観だけでは無くて、彼女は自分でやってみたい、そして登場させてみたいキャラクターですね。ホントに。
綾乃と観月の2人の心情は察するに余りありますが、智之に伝わっているのでしょうか?伝わっているのかもしれませんが、彼の心で何か別の物に変換されているのか、或いは彼独特の係数がかかっているのか、その曖昧さにサキはちょっとイライラしています。
それはTOM-Fさんの思惑通りですか?
取り巻く大人達の忠告や助言はあまり役には立っていないのでしょうか?
でも、そんなもののような気はします。若いってそういうことだ…とサキは思っています。
空港での綾乃の思いきった行動、振り返らなかった綾乃。
叫んだ智之に対する観月の潤んだ琥珀色の目。
左肩に頭をのせて詩織と呼んでくれと言う観月、いや詩織の心。
キュウ~ンと来ますね。
そして姿を消してしまう詩織、サキはショックでした。この先を読む勇気が湧いてきません。どうしよう?オロオロするばかりです。

では、また。

362:Re: タイトルなし by TOM-F@管理人 on 2013/09/01 at 23:59:12

> つるけいこさん

 はい、ようやくここまできました(笑)
 で、残りあと四話なんですけど、智之ちゃん、きちんと物語を終わらせてくれるんですかね。ちょっと心配になってきました……いえ、私が責任をもって終わらせます。
 空港でのシーンは、意味深ですよ~。乞うご期待です。

> ふたつの高原とてもきれいですね! ……TOM-Fさんのお気に入りの場所でしょうか?

 でしょ、でしょ。ここは、私が高校の天文研究部の頃に、合宿で何度も行った場所で、お気に入りなんですよ。今回、小説に登場させられてちょっと嬉しいです。

 コメント、ありがとうございました。

363:Re: こんばんは。 by TOM-F@管理人 on 2013/09/02 at 00:23:42

> 山西サキさん

 うわぁ、丁寧な感想とコメント、ほんとうにありがとうございます。

 サキさんのキャラは、幻想的で深みがありますよね。ありすは、ちょっと痛い子なんですけど、気に入っていただけてとても嬉しいです。

 綾乃と観月は、たまりませんよね。ホント、とんでもない男を好きになっちゃったものです。
 智之には、きっと二人の気持ちや大人たちの言葉の半分も伝わっていないと思います。鈍感ということもありますが、なにより自分に自信がなくて、いろんな言い訳をして逃げ回っているんですよね。
 登場人物たちと一緒に、サキさんもイライラしていただけたのなら、作者としては嬉しい(というのもなにかヘンですが)限りです。智之には、いままで女の子たちをイライラさせてきた罪滅ぼしを、これからしてもらいますからね(笑)

 えっと、詩織のことでは、ご心配をおかけしてしまったようですね。彼女には、少しだけお休みしてもらいますが、ご心配なく。ラストクォーターの四話は、詩織を中心にお話が進んでいきます。
 ネタばらしになってはいけないので、あまり多くは語れませんが、少なくとも人生をリタイアするキャラはいませんので、その点はご安心ください。

 完結まで、楽しんでもらえるように一生懸命に書いていきますので、これからもよろしくお願いしますね。
 では、では (o^-^o)

964: by けい on 2015/07/11 at 13:34:41

夏も黒いありすちゃん。不思議ちゃんなんだけど、検索力、凄いですねえ。
そっちはまかせた、という感じです。

お。二人の智ちゃん攻撃、やるなあ。
お別れのハグの綾乃と肩に寄り添う詩織。
名まえで呼んで・・・きたー (すみません)
ちょっと、智ちん。どーすんの。センセの気持ちになる・・・

また一つ、思い出を重ねた夏休み。
二学期が始まって、どうなるのですかね。
文化祭のプラネタリウムは・・・
って、え? 詩織・・・?

969:Re: タイトルなし by TOM-F@管理人 on 2015/07/12 at 22:42:08 (コメント編集)

≫けいさん

はい、ありすは夏もゴシックロリータです。あれ、暑くないのかなぁ(笑)
ありすは、IT機器を手足のように使っています。ヴァーチャルの申し子みたいなものですね。

関●国際空港でのシーンは、お互いにマーキングのしあいっこですよね。あの二人、なんであんなヤツがいいんでしょうね。母性本能くすぐられるんでしょうか。
まあ、残留組である分、詩織が一歩リードのはずだったんですけど……

私が天文部にいたときも、遠征は印象深かったです。部員たちや顧問の先生と高原で過ごした数日間は、今でもすごく思い出に残っています。
夏休みが終われば、また今までどおりに……とは行きません(謎)

コメント、ありがとうございました。

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