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『あの日、星空の下で-Stella Osservazione Società-』第2話

「なに、なんなの、これ……」
 顔を上げた少女のつぶらな瞳が、もっと大きく見開かれた。
 それは、とても大事なこと。だから、よく見て覚えておかなければならない。
「最初のうちは、わかっていることなの。でも……」
 もう一人の少女が、望遠鏡を操作しながら言った。
「見慣れてくると、それを忘れてしまうから」


 『あの日、星空の下で-Stella Osservazione Società-』

        あの星イメージ(QWE-MSL_001)

  Sign02.アクエリアス・テレスコープ

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コメント
137: by 八少女 夕 on 2013/01/04 at 01:27:54 (コメント編集)

こんばんは。

静かで何も起こらないようでいて、実は正反対で展開が早いということがわかりました。おみくじ「恋愛、悩み迷うこと多し」あたっているようですね。がんばれ智之ちゃん。

観月さんと綾乃さんのお互いの呼び方に、相手との距離の取り方の明らかな違いがあって、ああ、こうやって読者にわからせる手法があるんだなとちょっと感心。

それにしても、高校の部活にこんなりっぱな望遠鏡があるものなのですね。想像つきませんが、相当なお値段するものでは? TOM-Fさんは天文部だったのかなあと想像中。

138:Re: タイトルなし by TOM-F@管理人 on 2013/01/04 at 18:33:50

八少女夕さん

いつも、コメントいただきありがとうございます。


> 静かで何も起こらないようでいて、実は正反対で展開が早いということがわかりました。おみくじ「恋愛、悩み迷うこと多し」あたっているようですね。がんばれ智之ちゃん。

 はい、一ヶ月毎にその月のテーマにからめて、登場人物たちの姿や出来事を描いて行くという作風を目指していますので、展開としてはぶつ切りに近いものになりそうです。書いていない部分も想像していただけるようにするつもりですが、果たして私の筆力が追いつくか、若干というか、かなり心配です。お気づきの点があったら、アドバイスお願いしますね(ちゃっかり)
 智之ちゃん、優柔不断な男の子ですからねぇ。まあ、贅沢な悩みなので、せいぜい迷って悩んでいただきましょう(笑)

> 観月さんと綾乃さんのお互いの呼び方に、相手との距離の取り方の明らかな違いがあって……。

 ありがとうございます。そこに気付いていただけたなんて、すごく嬉しいです。

> それにしても、高校の部活にこんなりっぱな望遠鏡があるものなのですね。想像つきませんが、相当なお値段するものでは? TOM-Fさんは天文部だったのかなあと想像中。

 一式揃えると、百万円単位のお金がかかるはずです。高校の機材って、けっこういいものが入っていたりするんですよねぇ。もちろん、あくまでも学校の教育用機材で、天文部はそれを借りているという建前ですけど。
 ご想像のとおり、高校時代は天文部員でした。ですので、これは自伝的(あくまでも「的」です)な作品です。

 これからも、よろしくお願いします。

141:RE: by 篠原藍樹 on 2013/01/15 at 23:38:23 (コメント編集)

こんばんわ
コメント遅れてすみません

内容の詰まったイイものです!
天体関係の知識が表にたくさん出ている辺り、それはそれで面白いなと思います、、私なんかも夏の時なんかは観察してましたので、ある程度のことはわかりました

キャラの距離の違いが気になったところです
いつの間にか呼び方が変わるのか、はたまた何かを経過して変わるのか注意しないとなと思います

以上です。

142:Re: RE: by TOM-F@管理人 on 2013/01/16 at 21:48:53

篠原藍樹 さま

ようこそ、Court Cafe へ。
コメント、ありがとうございます。Stellaでは、お世話になっています。

感想、嬉しいです。

> 内容の詰まったイイものです!
 あわわっ、そ、そうですか。素直に、喜んでおきますね。

> 天体関係の知識が表にたくさん出ている辺り、それはそれで面白いなと思います、、私なんかも夏の時なんか
は観察してましたので、ある程度のことはわかりました
 おお、そうですか。天文部の活動を書くこともテーマにしているので、面白く読んでいただけてよかったです。

> キャラの距離の違いが気になったところです
> いつの間にか呼び方が変わるのか、はたまた何かを経過して変わるのか注意しないとなと思います
 はい。そこがこの作品の主題なので、主人公たちの微妙な距離感をしっかり描いていきたいと思っています。

 これからも、よろしくお願いします。

947: by けい on 2015/07/04 at 13:08:49

ファーストネームをチャン付けで呼べる権利、良いですねえ。

TOM-Fちゃんは(すみません)、天文部だったのですか。さすがの知識です。数字が細かーい、詳しーい。
レンズの角度とか倍率とか焦点距離とか、物理化学の世界でもありますねえ。興味深いです。

レンズの世界がさかさまなのか、見えている世界がさかさまなのか、そもそも、目の前の世界なんて、というくだりに引き込まれました。
物の見方、考え方が広がりますね。

私は田舎地方に住んでいるので、夜は星が綺麗に見えます。
南十字星もクッキリで、天の川の凄さに圧倒されます。
星空を見上げるときはいつも、綺麗という鑑賞止まりですが、観測の粋にも行ってみたいですね。(興味ありあり)

智之ちゃんのおみくじが意味深~^^
詩織がどんなバイトをするのか、気になりますね^^

950:Re: タイトルなし by TOM-F@管理人 on 2015/07/05 at 22:37:23 (コメント編集)

≫けいさん

はい、TOM-Fちゃんは、高校時代は天文部員だったんです。
作品よりはもっと人数もいて、活発なクラブでしたから、目立たない部員でしたけどね。
ああいう知識は、入部した最初のころに、先輩からひととおりレクチャーされますし、それからも専門雑誌なんかを購読しますので、いやでも覚えてしまいますね。私自身は、ばりばりの文系なんですけど(笑)
望遠鏡をはじめて覗いた時は、まあ驚きましたね。なんじゃこりゃ、って感じでした。あのくだりは、結局、人は目でものを見ているのか、脳でものを見ているのか、って話ですね。

けいさんは、オーストラリアにお住まいなんですよね。
南天の星空は、北天と違って、じつに豪華絢爛だとお聞きしています。日本ではもう、よほど田舎に行かなければ、天の川なんて見えません(泣)
智之、引く御籤もしょぼいですよね。まあ、このあと、そんな展開になる……かな(爆)
詩織は、巫女のバイトの他にも、いろいろと…その…(禁則事項です)

コメント、ありがとうございました。

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