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【小説】エヴェレットの世界 第20話

明後日は立春ですね。もう春か(違うw)
インフルエンザが微妙に流行っていて、職場でも二人ほどやられました。今年のヤツは、予防接種していても発病するようですので、気を付けねばなりません。

さて、本題。
『エヴェレットの世界』第20話です。

敵だと思っていたアルバートと綾乃、予想外の大接近でしたが、最後は地雷っぽい流れに。さてその後、どうなった? というお話です。
結論。オンナはしたたか、です。

次回ですが。
『エヴェレットの世界』の連載は一回お休みさせていただいて、2月中旬ごろに読み切り短編を投稿しようと思っています。
ですので、第21話はちょうど一か月後の3/2(土)の予定とさせていただきます。

あ、そうだ。恵方巻き、買って帰ろう(関西専用ネタw)


 wien02 bn
 
 まるで、聞き分けのない子どものようだった。
 いい加減にしてくれ、と言いかけて、けれどぼくは口をつぐんだ。電話口から、鼻をすする音とともに、かすかな泣き声が聞こえた。
 まずい。ぼくはうろたえた。


   エヴェレットの世界 Article 20 : reaction force - 思いがけない反作用

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【小説】エヴェレットの世界 第19話

『エヴェレットの世界』第19話です。

危機一髪から救助された綾乃っち、吊り橋効果でお相手に好感を抱いています。
今回は、二人のラブラブ物理トーク(笑)です。そこから、さらに関係が進むのか、それとも……。

次回、第20話は2/2(土)を予定しています。


 wien02 bn
 
 僕の言葉でなにかに気づいたように、アヤノはあっと声を上げた。
 勝気そうな大きな瞳に暗い影がさし、まだ多分に少女らしさを残した唇が悲しげに言葉をつむぐ。
「近づくことはできても、けしてふれあえない、ううん、ふれあってはいけないことが運命づけられた、世界たち……なんですね」


   エヴェレットの世界 Article 19 : pair annihilation - ふれあえないものたち

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【小説】エヴェレットの世界 第18話

『エヴェレットの世界』第18話です。

前回のやばいシーンのまま、じつに三週間も放置されることになった綾乃っち。作者にドS疑惑も起こりましたが、ちゃんと救済の手をさしのべました。
じつに都合よく現場を通りかかる人がいまして、まあそこまでは、大方の読者さまのご想像どおりだと思います。
で、その人物が誰なのか。皆さまの予想は、当りましたでしょうか。

今年の投稿は、これが最後になります。
次回、第19話は来年の1/12(土)を予定しています。

本年はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
皆さま、よいお年を。
そして来年もまた、どうぞよろしくお願いします。


 wien02 bn
 
 アインシュタインの主張は間違っていないだろうと、僕は思っているんだ。量子理論は有用だけど、世界が偶然や確率によって支配されているはずがない。ミクロの素粒子もマクロの事象も、因果律の束縛からは逃れることができないんだ。

   エヴェレットの世界 Article 18 : law of causality - 因果律の束縛

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【小説】エヴェレットの世界 第17話

予定通りにお届けします。『エヴェレットの世界』第17話です。

本人が気がつかないうちに、危ない橋を渡っていたとか、越えちゃいけない一線を越えちゃってたとか、たま~にありますよね。
今回は、そういうお話。
だれがなにを越えちゃったのかは、読んでのお楽しみということで。

作品を公開している『小説家になろう!』に、誤字報告機能が実装されました。完結済みもふくめてオンにしておきましたので、気がつかれましたら、ビシバシご指摘くださいね。

次回、第18話は12/26(水)を予定しています。


 wien02 bn
 
 たぶん彼らは、暗黙で認められていた産学協同の限界を、踏み越えてしまったのだろう。そして、それがあの告発文につながったのだ。

   エヴェレットの世界 Article 17 : critical state - 無自覚の臨界

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オフ会に行ってきました(霜月オフ会 大阪秋の陣)

ブロとも(ブログのお友達)の皆さんと、オフ会をすることになった。

じつは以前にも一度、オフ会を開いたことがある。そのときは、神戸のお店を予約して集まった。

今回もまた、という話になり、関西在住のブロともさんを中心に、皆さんが声をかけあい、オフ会を行うことになった。
前回はディナーだけで、すこし時間が足りなかった感じだったので、今回はゆっくりと時間をとり、大阪の下町ミナミの観光を兼ねて、という運びになった。


11月11日、ポッキーの日(笑)、午後2時。
大阪メトロなんば駅の改札前に集まったのは、私を含めて6人。差し障りがあってはいけないので、メンバーについてはナイショということで(笑)

今日の予定は、葵稲荷神社と難波八阪神社に参拝、法善寺横丁で夫婦善哉を食べ、道頓堀界隈を散歩し、堀江にあるリバービューの割烹でディナーという流れだ。
前回にもお会いした方もいれば、今回がはじめましてになる方もいる。かんたんな自己紹介をすませて、まずはいちばん近い葵稲荷神社に向かった。

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なんばパークスの向かいの南海電車ガード下という、一風変わったロケーションの稲荷神社だ。
神社の入り口にふんぞりかえっているカエルの銅像を撫でまわし、参拝をすませる。

次は、別のブロともさんのオススメ、難波八阪神社だ。
葵稲荷神社から、西北方向に10分ほど歩いたところにある。なんでも、一瞬芸的なサプライズがあるらしいのだが……。
ど~ん(爆)

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たしかにこれは、インパクトがある。
能舞台なのだそうだが、どういう意図があってこうなったのか、ナナメ上すぎてどうにもわからない。
境内はそれほど広くなかったが、観光客や七五三の参拝客が多くて、にぎわっていた。

難波八阪神社から北上し、次は法善寺横丁に行く。
言わずと知れたミナミの代表的な名所だ。

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風情のある路地をたどると、そこに現れたのは、全身苔むしたお姿の元お不動さま。

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お参りする人が井戸水をかけ続けた結果、すっかり苔むしてこのようなお姿になったのだそうだ。

今回のオフ会は、食いだおれの町ミナミのグルメツアーも兼ねている。
その第一弾が、法善寺横丁名物の夫婦善哉。
並んで待つあいだに、遠方にお住まいのブロともさんと、スカイプでお話をする。
電話は盛り上がって、皆さんが順番にお話をする間に、夫婦善哉が運ばれてきて賞味。

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二杯で一人前だが、お椀は小さくて量も少ない。二杯食べて、ちょうどよいくらいだった。
やっと座れたので、ここでプレゼント交換。みなさんからは、それぞれに心のこもったものや、気の利いたものをプレゼントしていただいた。

法善寺横丁から、人ひとりがやっと通れる浮世小路を歩き、道頓堀に出た。

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上野公園といえば西郷さん、道頓堀といえば、この人だろう。

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人ごみをかき分けながら通りを歩くと、他にもド派手な看板が目白押しだ。
さきほど甘味を食べたばかりだが、次は、たこ焼きを食べようと思う。
ところが、今日は日曜日とあって、やはり人が多い。有名店には長蛇の列である。
そんななかで、ブロともさんがオススメしてくれたたこ焼き屋さんが、有名店ではあるが運よく空いていた。ネギをトッピングしたたこ焼きを3舟買って、みんなで仲良くつついた。

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外はかりっとしているが、中はじゅわっと熱い……熱い! 口の中、火傷するわっ(笑)
1舟に9個入っているので、けっこう食べ応えがあったし、タコも大きくて美味しかった。

この時点で、時刻は17時前。ディナーの予約は18時なので、すこし間があいた。
どこかのカフェにでも入ろうかということになったが、見つけたスタバは満席だった。
どうしようかと迷いながら歩いていると、松竹座の向かい側にあるレッドという喫茶店をみつけた。

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外観はスイスのシャレー風だが、階段を上がって店内に入ると、昭和の香りが濃厚に漂う、じつにレトロな店だった。
お店は小母様が一人で切り盛りしていて、珍しい前金制。飲み物と引き換えにお金を払う。
狭い店だが、妙に居心地がいい。創作談義(主に萌え系w)が盛り上がり、気が付くとディナーの時刻まであと5分になっていた。

ディナーを予約しておいたのは、カナルテラス堀江にある和食の店「堀江燈花」。

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予約の時点では、2時間までとのことだったが、ラストまでごゆっくりどうぞ、と言われて腰を据えての飲み会になった。

「鮮魚のお造り盛合わせ」「湯葉と生ハムのサラダ 黒酢と玉ねぎのドレッシング」「大分県産 龍の玉子を使っただし巻き」「明太子炙り」などを注文。
下戸の面々はノンアルのカクテルやソフトドリンク、いける方はビールから焼酎そして日本酒に進む。お酒が入ると、創作談義がどんどん盛り上がる。

途中で、お一方が合流。
遠方のブロともさんにツィッターでライブ中継しながら、4時間に渡って尽きない話に花を咲かせた。

話をしていて思うのは、皆さん創作に関して真摯だし、またそれぞれにこだわりを持っておられるということ。
そして読書量が多いということだった。古今東西、ジャンルもいろいろ、作家もいろいろ。知らない作家や作品の名前もどんどん出てきて、もう圧倒されっぱなしだった。
また、仕事や趣味の多彩さにも驚かされた。楽器を演奏される方が多く、しかもレベルが高い。
次々に飛び出す深くて濃い話題に、ついていくのも青息吐息だった。
とはいえ、お互いに作品を知り、作風も知り合った仲間での談義は、ほんとうに楽しい。いい刺激をいただけたし、また創作への意欲も湧いてきた。やはりこういう集まりはいいなぁと思う。

楽しい時間は短いというが、ほんとうにあっというまに、閉店の時刻になってしまった。
別れを惜しみ再会を約して、お開きとなった。

天気にも恵まれたし、本当に楽しい一日だった。
ご一緒させていただいたブロともの皆さん、ほんとうにありがとうございました。
ぜひ、またやりましょう。
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Author:TOM-F
 
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